新潮文庫
「超」納税法

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  • サイズ 文庫判/ページ数 284p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784101256252
  • NDC分類 345.1
  • Cコード C0133

内容説明

大蔵(現・財務)省出身の経済学者で、「超」シリーズのベストセラー作家でもある著者が、戦後日本の税制の盲点を鋭く抉る痛快エッセイ。「権力者のおおらかな脱税?」「節税策は本当に機能するのか?」「サラリーマンのままで会社を作る」「サラリーマンの自立が日本を変える」など、サラリーマンが自ら法人化して納税意識に目覚めれば、世の中は確実に変わると説く、全国民必読の書。

目次

プロローグ 税との最初の出会い
第1章 戦後日本の出発点
第2章 私の納税体験
第3章 相続税・贈与税の節税は可能か?
第4章 相続が社会を作る
第5章 税から見たサラリーマンと自営業
第6章 真の要検討課題は給与所得控除
第7章 サラリーマンと自営業の関係を合理化する
第8章 サラリーマン法人を作る
第9章 サラリーマン法人で退職後に備える
第10章 サラリーマン法人が日本を変える

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

piro piro31

0
2003年発行なので制度等の記載には注意が必要。タイトルに「納税法」とあり節税、納税等のHowTo本かと思いきや、内容は日本税制に対して筆者が独自の観点で論理を展開する新書ライクな一冊だった。戦後税制の基盤とされる「シャウプ勧告」について、新しい解釈が示されていた部分が興味深い内容だった。2014/11/22

シュラフ

0
2004年出版の税金に関する本。税制変更など考えれば、本来的には税金に関して古い本を読むのはNG。が、この本 税金・マネーに関する本質が書いてあり、なかなか面白かった。野口先生の指摘で面白かったのは、①福祉国家は資産保有者に有利(親の扶養を年金の形で国が肩代わりするので資産の目減りなく相続ができる) ②相続税を軽くすると多額の遺産を引き継いだ人の多くが働かなくなるので労働意欲が失われ社会全体の活力は低下 ③「貯蓄」とは所得の時間的平準化(所得を時間的に配分し直すための手段)。納得の一冊である。2012/11/03

てふ

0
教育費支出が究極の相続税節税策。日本経済の活性化は人的資源の育成にある。相続税が国のかたちを決める。土地優遇が平等を歪めた。サラリーマン法人化が日本を変える。権力者の脱税は国民の納税意識に重大な悪影響を与える。2012/05/24

しんこい

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自分がいくら払っていて得しているのか存しているのか、ちゃんと理解しないといけないと思った。消費税以前に色々ありますね。2010/07/31

rockuntilyoudrop

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処理読。サラリーマンなので馴染みが無さすぎてさらっと読んだだけ。究極の相続は教育って話は以前も聞いたことがあったな2022/04/18

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