内容説明
ユング心理学の第一人者が、日本を代表する作家や詩人、学者、医者たちと著書をめぐり語り合う。テーマは子供、老い、自己、性、魂、宗教、物語など。対話は次第に深まって、無意識の領域にまで分け入ってゆく。こころの謎が解ける対話集。
目次
1 魂のリアリズム(山田太一)
2 境界を越えた世界(安部公房)
3 常識・智恵・こころ(谷川俊太郎)
4 魂には形がある(白洲正子)
5 老いる幸福(沢村貞子)
6 「王の挽歌」の底を流れるもの(遠藤周作)
7 自己・エイズ・男と女(多田富雄)
8 「性別という神話」について―「往復書簡」富岡多恵子・河合隼雄
9 現代の物語とは何か(村上春樹)
10 子供の成長、そして本(毛利子来)



