出版社内容情報
簡単、安全! 日野原流フェイスブック入門
現在も現役医師として回診し、講演や執筆など様々な分野で活躍する、101歳の日野原重明先生。その若さの秘密は、100歳からはじめたフェイスブックにありました。先生曰く「毎日何を書くかを考え、推敲し、アップすると、即座に読んだ人からの反応がたくさん返ってくる。これが本当に嬉しい。僕はもう、毎日わくわくしています。こんな楽しいことをやらなかったら、もったいないですよ!」とのこと。毎日が楽しくなる、フェイスブックのすすめに加え、フェイスブックに書いて、反響を呼んだ、「フェイスブック一日一話」や、30分で始められる簡単ガイドなども掲載。フェイスブックは実名でやるのが原則ですが、実名を公開する際の注意点もまとめました。
さあ、日野原先生と一緒に、フェイスブックをはじめましょう! 友達が見つかり、反響が返ってきて、わくわくする毎日がはじまりますよ!
【編集担当からのおすすめ情報】
日野原先生は2012年の途中まで、フェイスブックをご存じありませんでした。それが、今や先生のフェイスブックを見る人は1万人以上。先生は、フェイスブックと出会って、毎日が本当に楽しいとのこと。そんな先生に触発されて、フェイスブックをはじめたシニアの方はたくさんいます。そうした方々の、フェイスブックでの楽しみ方や、「ここは気をつけて」という実例もたくさん載っています。本書を読んでフェイスブックを安全に楽しみませんか。
内容説明
100歳を超えても若々しい日野原重明先生。若さの秘訣はフェイスブック。何を書くか考え、推敲して、掲載するとたくさんの人からの反応が届く。日野原先生曰く「フェイスブックをやりだしてから、毎日が楽しくてわくわくしています。こんなに楽しいことをやらないなんてもったいない!」。日野原先生の「フェイスブックのすすめ」に加え、フェイスブックに掲載して反響を呼んだ「一日一話」や簡単なフェイスブックのはじめ方・楽しみ方も紹介。
目次
第1章 フェイスブック、創めました(長寿時代の「老人」とは;目標とされる老人を目指して ほか)
第2章 シニアよ、スマートを目指そう!(フェイスブック上の「スマートな老人たち」;フェイスブックでの「友達」づくり ほか)
第3章 日野原重明 フェイスブック一日一話
第4章 超簡単!フェイスブックの始め方・楽しみ方(日本一簡単なフェイスブック登録4つの手順;フェイスブックを楽しむための5つのテクニック ほか)
第5章 だれにも聞けないフェイスブックの疑問と心配(パソコンを持っていませんが、フェイスブックができますか?;シニアにもやさしく使えるタブレットPCとは、どんなものですか? ほか)
著者等紹介
日野原重明[ヒノハラシゲアキ]
1911年山口県生まれ。京都大学医学部卒業、同大学院修了後、41年聖路加国際病院に内科医として入り、現在は聖路加国際病院理事長・名誉院長、聖路加看護学園名誉理事長。2000年、75歳以上の人たちの新しい生き方を提唱して、「新老人の会」を結成。05年文化勲章受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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