小学館101新書<br> 日野原重明の「わくわくフェイスブックのすすめ」

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小学館101新書
日野原重明の「わくわくフェイスブックのすすめ」

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  • サイズ 新書判/ページ数 189p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784098251582
  • NDC分類 547.48
  • Cコード C0295

出版社内容情報

簡単、安全! 日野原流フェイスブック入門

現在も現役医師として回診し、講演や執筆など様々な分野で活躍する、101歳の日野原重明先生。その若さの秘密は、100歳からはじめたフェイスブックにありました。先生曰く「毎日何を書くかを考え、推敲し、アップすると、即座に読んだ人からの反応がたくさん返ってくる。これが本当に嬉しい。僕はもう、毎日わくわくしています。こんな楽しいことをやらなかったら、もったいないですよ!」とのこと。毎日が楽しくなる、フェイスブックのすすめに加え、フェイスブックに書いて、反響を呼んだ、「フェイスブック一日一話」や、30分で始められる簡単ガイドなども掲載。フェイスブックは実名でやるのが原則ですが、実名を公開する際の注意点もまとめました。
さあ、日野原先生と一緒に、フェイスブックをはじめましょう! 友達が見つかり、反響が返ってきて、わくわくする毎日がはじまりますよ!

【編集担当からのおすすめ情報】
日野原先生は2012年の途中まで、フェイスブックをご存じありませんでした。それが、今や先生のフェイスブックを見る人は1万人以上。先生は、フェイスブックと出会って、毎日が本当に楽しいとのこと。そんな先生に触発されて、フェイスブックをはじめたシニアの方はたくさんいます。そうした方々の、フェイスブックでの楽しみ方や、「ここは気をつけて」という実例もたくさん載っています。本書を読んでフェイスブックを安全に楽しみませんか。

内容説明

100歳を超えても若々しい日野原重明先生。若さの秘訣はフェイスブック。何を書くか考え、推敲して、掲載するとたくさんの人からの反応が届く。日野原先生曰く「フェイスブックをやりだしてから、毎日が楽しくてわくわくしています。こんなに楽しいことをやらないなんてもったいない!」。日野原先生の「フェイスブックのすすめ」に加え、フェイスブックに掲載して反響を呼んだ「一日一話」や簡単なフェイスブックのはじめ方・楽しみ方も紹介。

目次

第1章 フェイスブック、創めました(長寿時代の「老人」とは;目標とされる老人を目指して ほか)
第2章 シニアよ、スマートを目指そう!(フェイスブック上の「スマートな老人たち」;フェイスブックでの「友達」づくり ほか)
第3章 日野原重明 フェイスブック一日一話
第4章 超簡単!フェイスブックの始め方・楽しみ方(日本一簡単なフェイスブック登録4つの手順;フェイスブックを楽しむための5つのテクニック ほか)
第5章 だれにも聞けないフェイスブックの疑問と心配(パソコンを持っていませんが、フェイスブックができますか?;シニアにもやさしく使えるタブレットPCとは、どんなものですか? ほか)

著者等紹介

日野原重明[ヒノハラシゲアキ]
1911年山口県生まれ。京都大学医学部卒業、同大学院修了後、41年聖路加国際病院に内科医として入り、現在は聖路加国際病院理事長・名誉院長、聖路加看護学園名誉理事長。2000年、75歳以上の人たちの新しい生き方を提唱して、「新老人の会」を結成。05年文化勲章受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

WITHWIND

2
非常にシンプルな内容にまとめられている良本。苦手意識を持っている方には丁度良い。キモは「良く知っている人にアドバイスをもらいながら一緒にやっていく」ということ。この本でFBが出来るようになるとは思えず、マニュアル本を買うことを薦めるが、本を買って読むくらいなら、教えてもらった方が絶対良い。御年100歳を越えてなお、何かにチャレンジし続けている”その姿”を感じ取れることに、この本の価値があるような気がする。2014/03/30

じん★ひで

1
自分のできる範囲でなるべく新しい世界に触れてみる。まずは行動する。100歳からのフェイスブックのチャレンジ精神は、まさに、人は、いつからでも生き方を変えられることを体現していて、こちらまでワクワクしてくる。2013/04/08

pyon

0
読書会セレクト本。100歳からフェイスブックを創めるとは、素晴らしい。新しいことを学ぶ意欲がずっと衰えない方。高齢者のフェイスブック指南書としてもかなりの良書だと思う。2017/09/22

0
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2013/05/post-575b.html2017/02/25

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