内容説明
現代日本はエゴをふりかざして他者への配慮を忘れた人たちで溢れている。そんな日本人の心のお手本となるのが、アメリカ中西部に暮らす先住民の「ともいき(共生)の思想」。彼らの聖地が「パワースポット」として浄化を求める世界中の人々の注目を集めているが、大地のエネルギーに育まれた彼らの思想もまた、我々の心に深い癒しと教訓を与えてくれる。フィールドワーク歴20年を超えるアメリカ先住民研究の第一人者が、現地で出会った「聖なる言葉」の数々を紹介。
目次
プロローグ―今日は死ぬにはいい日だ;繋がる;足りることになっている;太鼓が来れば、祭りは始まる;自然から離れると、人の心は固くなる;憎しみを超える;そこに美がある;人はそれぞれの歌を持つ;もらったものは、あげたとき本当のギフトになる;持つに相応しいものは、自ずとやって来る;畏まる;慮る;天命を知る;伝統を生きる;自分を探す;自分に出会う;メディスンマンは知っている;「インディアン風」は好きじゃない;大平原に幻の日本刀を求めて;縁を紡ぐ;エピローグ―出会うたびに気づかされる
出版社内容情報
他者や自然と調和をはかって共生するアメリカ先住民の「ともいきの思想」には、日本人が忘れた「人生の智恵」がある。フィールドワーク歴20年の第一人者が、現地で出会った「聖なる言葉」の数々を紹介する。



