たんけん絵本<br> たんけん絵本 種子島ロケット打ち上げ―組み立てから飛びたつまで パノラマページつき!

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たんけん絵本
たんけん絵本 種子島ロケット打ち上げ―組み立てから飛びたつまで パノラマページつき!

  • 濱 美由紀【作画】
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • 小学館(2017/11発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
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  • サイズ A4判/ページ数 32p/高さ 29cm
  • 商品コード 9784097267454
  • NDC分類 E
  • Cコード C8771

出版社内容情報

臨場感そのままに感動の瞬間を精緻に描く!

世界一美しいといわれる種子島の発射場から
日本のロケットが打ち上がるまで。

打ち上げのその日、
その現場に・・・
ジャストタイミングで臨むことは、なかなか叶いません。

そこでメインキャラのかみなりくんと小おにちゃんが
子ども目線で、
ロケットの打ち上げまでの流れを体験しつつご案内。

なかでも、ページが2倍になるパノラマ両観音で見せる
ロケットの打ち上げシーンは大迫力。
(全長80センチ超の1枚絵!)

主要部分英訳つき、ふりがなつき。
各ページに、おまけの隠し絵もあります!

<描かれたロケットのトリビア>
*ロケットの部品100万点以上、町工場はじめ日本各地1000社で作られる
*大型ロケットはコンテナで種子島の港に運ばれる
*港から組立棟に大型トレーラーで運ぶ。その時間なんと5時間、歩く速さで
*大型トレーラーで輸送の際、ぶつからぬよう信号機は向きが変えられる!
*大型ロケットの全機結合をする組立棟の引き扉はギネス登録・世界最大
*ロケットのボディ色は断熱層の色!紫外線でオレンジ色に
*種子島から国際宇宙ステーションに日本のリンゴやミカンが運ばれる

【編集担当からのおすすめ情報】
宇宙飛行士は乗っていませんが(無人飛行)、
種子島のロケット打ち上げは、
それはそれは、大変な人気です。

著者は実際に足を運び、
打ち上げを間近で見て聞いて(轟音です)、
その感動を絵筆に注入しました。

細部の細部にまで、思いがこめられています!

濱 美由紀[ハマ ミユキ]
著・文・その他/イラスト

内容説明

いろいろな部品が町工場をはじめ日本各地で作られる!船にのってロケットが運ばれる!!科学の力と人の力が結びあい、組み上がって、宇宙へ向けてカウントダウンが始まった…!!楽しい友だち、かみなりくんと小おにちゃんが、今日は種子島へ来てロケットができるまでに大興奮!!世界一美しい種子島の発射場から日本のロケットが飛びたつまで。主要説明は英訳つき。

著者等紹介

濱美由紀[ハマミユキ]
1982年生まれ。多摩美術大学油絵科卒業。インドネシアのジャカルタ育ち。大学卒業後、インドネシア国立芸術大学に1年間留学、バリ伝統絵画を学ぶ。インドネシア語、バリ語、英語、韓国語などを得意とし、世界各地に画題・企画を求め、取材旅行している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

禿童子

21
大判の絵本で細かいビジュアルが書き込まれた文字が多い絵本。糸川博士以来の日本の宇宙開発の歴史を紹介するページは大人も読んでためになる感じがする。種子島に生まれた人間としては地元が有名になるのは嬉しい。こうのとりに積み込まれる補給品の中に種子島の水道水があることを知った。町工場がロケット部品の製造を担っていることも紹介されているのは、なかなか目配りが行き届いた絵本。子供にも大人にもお薦めです。2018/02/12

しろくま

16
4歳8か月の息子と。ちょっと難しかったですが、様々な部品が使われていることやロケットが飛ぶ仕組みなどが何となくわかったのがよかったです。息子もロケットのエンジンに興味津々。マイナス200以上になるのですね~。2018/11/12

遠い日

12
種子島宇宙センターで打ち上げられる、ロケットの全て。町工場の高い技術もちゃんと紹介されていて嬉しくなる。なぜ、ロケット打ち上げに種子島が適した場所なのかということも、わかりやすく説明されている。ロケットの仕組み、組み立て、打ち上げまでをたどる内容。最後のパノラマのしかけページの迫力は、美しくも圧巻。2018/01/21

あーてぃる

9
国際宇宙ステーションISSへ、補給船こうのとりHTVを大型ロケットH-IIBでうちあげるまでの様子を絵本にしたもの。絵はそれなりに描きこまれているのだが・・・絵本?各ページは小さな文字が多く書き込まれ、ページをめくりながらずっと違和感を感じていたが、そうか、これは図鑑だ。もしくは昔よく見た科学系博物館の展示絵だ。遊びとして探し絵を入れてあるのだが、管制室や地面に食品が置いてあるのはいただけない。教育はそういう些細なところから始まるものだ。2018/03/04

さき

7
ロケット好きな小1息子と読む。 息子は、この絵本をみながら、トイレットペーパー芯や空箱でH2Bロケット模型を作っていた。2018/05/30

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