小学館文庫<br> ウォーム・ボディーズ―ゾンビRの物語

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小学館文庫
ウォーム・ボディーズ―ゾンビRの物語

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  • サイズ 文庫判/ページ数 389p/高さ 15cm
  • ISBN 9784094087437
  • NDC分類 933

内容説明

ぼくはゾンビ、名前は「R」がついていたことくらいしか覚えていない。仲間とともに郊外の廃空港に住みつき人を襲っては食べて暮らしている。ぼくはある日、若い男の脳を食べた。脳はゾンビたちの大好物。脳を食べると相手の記憶が乗り移る。その日、食べたのはジュリーという美しい恋人を持つ青年の脳だった。ぼくこと「R」はゾンビでありながら、記憶のなかの彼女だけでなく、実在のジュリーにも強く惹かれていく…。『トワイライト』シリーズの著者ステファニー・メイヤーも大絶賛した究極の愛を描いた話題作。ゾンビ版の『ロミオとジュリエット』日本上陸。

出版社内容情報

死者であるゾンビが人間の女性に恋をした!

ゾンビのRは、ある日、仲間と一緒に狩りに出かける。狩りとは、「生者」を見つけてその肉を食らうこと。Rは人間の若者ペリーを見つけて、大好物である脳を食べる。するとRの頭の中に、食べたペリーの記憶が入り込んで来て、その場に一緒にいたペリーの恋人、ジュリーに恋をしてしまう。Rは他のゾンビの攻撃からジュリーを守り、彼女をゾンビの棲み家である廃墟となった空港に連れて帰る。
しかし、「生者」であるジュリーの存在は、ゾンビの社会に波紋を引き起こし、Rはジュリーを人間たちが住む巨大スタジアムまで連れ帰ろうとするのだが……。

【編集担当からのおすすめ情報】
ゾンビが人間の女性に恋をしてしまうという斬新な設定。一人称で語られる物語は、題材の割には、ソフトな語り口でユーモアにも富んでいる。