サンデーうぇぶり 少年サンデーコミックス ぼっち博士とロボット少女の絶望的ユートピア 〈２〉

山田鐘人

小学館（2018/02発売）

• サイズ コミック判／ページ数 176p／高さ 18cm
• 商品コード 9784091281081
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

せつな楽しいユートピア・コメディー！！

孤独な博士と辛辣なロボット少女が織りなす、
荒廃した世界での幸福な日常。
可愛さ満載で過ごす毎日。だが、時は残酷に進む。
二人が最後に見出すのは、絶望か、それとも…

サンデーうぇぶりで大人気を博した
せつな楽しいユートピア・コメディー!!
万感の完結巻です。

【編集担当からのおすすめ情報】
『サンデーうぇぶり』での連載で、多くの読者の方から応援を頂いた本作。
読むとその可愛さに笑みがこぼれつつ、思わず考える”幸せ”の意味。
たとえば、絶望的な気持ちになった時、是非ページをめくって頂ければ。
彼らの考えや生き方が、多くの読者に伝わりますと幸いです。

山田 鐘人［ヤマダ カネヒト］
著・文・その他

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ろびん]

★★★☆☆クルーザーでアメリカまで行けるかな？

2021/04/01

[池野恋太郎]

何で地球はそうなってるのかとか博士の病気とか投げっぱなしで不完全燃焼だけど、一応は綺麗に終わった。しかし不思議な漫画だった。

2019/07/18

[ものくろ]

うぇぶり読み。世界にはまだ人類という希望がいた。でも、博士には希望があるのかな？ 是非、あの光景を見て驚き喜んでほしい。そのなかでもまたぼっちになってほしいような、打ち解けてほしいような。

2020/07/06

[コリエル]

完結。終わり「かけ」な世界のスローライフだったけど、最後に目的地にたどり着いた一枚絵ぐらい欲しかったな。博士がロボに与えたものが実を結んだところが見たかった。まあなかなか面白かった。

2020/05/30

[猫屋風呂敷]

とても静か。けれど日常の幸せが常にある、と思うよ博士。

2019/08/07