感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
tototousenn@超多忙につき、読書冬眠中。
29
僕たちは大学の新入生のオリエーテーションで出会った。とびっきりの笑顔を振りまく君に僕は一目惚れをした。いつしか僕たちは、授業を抜け出し映画を観、図書館で本を探した。僕は君に交際を申し込んだ。君の返事は「1/2 OKではだめ?」というものだった。その後もいわさきちひろの展示会や動物園やコンサートに・・・いろんなところにふたりで出かけた。それでもいつまで経ってもふたりの関係は1/2のまま、2/2になることや、ましてや 3/2になることなどなかった。あれから40年、ふたりの関係は『永遠の1/2 』 脚注は↓↓↓
きたさん
12
自分と瓜二つな人間がいるらしい、という設定自体は珍しくはないけれどバリエーションを感じさせるものなのに、話の大部分が女関係の日常なので、読んでいる途中で何度大筋を忘れそうになったことか。時代に合った作品だった、ということなんでしょう。2017/08/05
だけど松本
3
今まで読んだこの作者の本が面白かったので、読んでいけばそのうち面白くなるはず、と最後まで読んだが最後まで読んでも、なんなの、って感じだった。2017/08/01
Stevie G
2
作者と同じ世代なので、江川の話も含めディテイルが本当に良くわかって、とても楽しく読めました。最初からこんな風な作風だったのですね。30年たっても変わらない。全部読んでいこうっと。2017/10/14
他三十(たみと)
1
佐藤正午さんのデビュー作にしてすばる文学賞受賞作品 『永遠の1/2』 #読了 余計なものであり必要なものであると思える情報量は、読書家としてまだ1年の私には少し難しかった💦 セリフが「これ誰のセリフ?」っとこが多くあり この文章形態が当時は新しかったのかどうかは分からない モヤッとしてる でも、何となく分かったし、何となく分かった中でも面白いと思えたし。佐藤正午さんの作品は好きです2025/10/07




