集英社新書<br> 建築というきっかけ

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集英社新書
建築というきっかけ

  • 永山 祐子【著】
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  • サイズ 新書判/ページ数 232p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784087213768
  • NDC分類 520
  • Cコード C0252

出版社内容情報

「諦めなかったことだけが実現する」。
世界が注目する建築家が初めて明かす、その半生と仕事術!
タブーを打ち破り、課題を乗り越え、「波」をつかむ極意とは――。

万博パビリオン、東急歌舞伎町タワーなど次々と話題の設計・デザインを手がけ、今、もっとも世界的に注目されている建築家による初の新書。
自身の半生を辿るとともに、手がけた作品やプロジェクトにまつわる知られざるエピソードをドキュメンタリー的に綴る。

独自のダイナミックな建築論、過去から現在、そして未来をつなげる都市論であると同時に、タブーを打ち破りながらプロフェッショナルであり続けるための仕事論としても役に立つ。
著者をよく知る研究者や企業人が横顔を語る貴重なコラムも収録。

【目次】
はじめに
第一章 物語をつくる
[コラムI:永山國昭]
第二章 建築の道を進む
[コラムII:杉浦久子]
第三章 来た波をつかむ
[コラムIII:丸 恭子]
第四章 課題を乗り越える
[コラムIV:荻野いづみ]
第五章 建築を信じる
[コラムV:宮地 純]
第六章 未来を思い描く
[コラムVI:田中 仁]
おわりに

【著者プロフィール】
建築家。
1975年、東京生まれ。1998年、昭和女子大学生活美学科卒業。
青木淳建築計画事務所を経て「永山祐子建築設計」設立。
主な作品に〈ルイ・ヴィトン大丸京都店〉〈豊島横尾館〉〈JINS PARK前橋〉〈ドバイ国際博覧会 日本館〉〈東急歌舞伎町タワー〉〈大阪・関西万博〉のパビリオンなど。
日本建築家協会JIA新人賞、WAF2022優秀賞ほか受賞歴多数。


【目次】

内容説明

万博パビリオン、東急歌舞伎町タワーなど次々と話題の設計・デザインを手がけ、今、もっとも世界的に注目されている建築家による初の新書。自身の半生を辿るとともに、手がけた作品やプロジェクトにまつわる知られざるエピソードをドキュメンタリー的に綴る。独自のダイナミックな建築論、過去から現在、そして未来をつなげる都市論であると同時に、タブーを打ち破りながらプロフェッショナルであり続けるための仕事論としても役に立つ。著者をよく知る研究者や企業人が横顔を語る貴重なコラムも収録。

目次

第一章 物語をつくる
第二章 建築の道を進む
第三章 来た波をつかむ
第四章 課題を乗り越える
第五章 建築を信じる
第六章 未来を思い描く

著者等紹介

永山祐子[ナガヤマユウコ]
建築家。1975年、東京生まれ。1998年、昭和女子大学生活美学科卒業。青木淳建築計画事務所を経て「永山祐子建築設計」設立。日本建築家協会JIA新人賞、WAF2022優秀賞ほか受賞歴多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

おいしゃん

15
失礼ながら著者を存じ上げなかったが、万博や歌舞伎町タワーなど、大変勢いのある建築家であることがよく伝わってきた。産前産後も朦朧としながらも、滞りなくプロジェクトを進める姿には鬼気迫るものを感じた。2025/09/17

パダワン

8
一度だけ永山さんにお会いしてお話しした事がある。有名建築家なのに可愛らしく親しみやすい雰囲気の女性だった。失礼ながら、友達になりたい!と思うほど。 この本を読むと、成功するのに必要なことがわかる。それは環境や素直さ、切り替える力、勇気、体力、集中力、勢い、粘り強さ。容易ではない。 それから彼女の建築へのアプローチとアウトプットがわかり、古典的な建築家にはない新しさがあると感じた。未熟な私は実作を見ているのにその意図は読み解けなかった。また見に行こう。 今の仕事のヒントにもなり、とても勇気をもらえた一冊。 2025/09/15

t s

2
建築家として自身の型を持たないのが好感がもてる 人を巻き込む力、作り上げたい執着心、タフさ 建築は莫大な力があることを教えてくれた 行き詰まった時に読み直したい2025/09/10

Ko

2
真っ直ぐ建築を頑張ってる姿に感動。商才と人脈にも恵まれてるけど、そこに嫌味がない感じ。2025/08/27

schole

2
万博のパビリオンや歌舞伎町タワーで知られている建築家の聞き書による自伝。青木淳事務所後に手がけた京都LVの偏光板を使ったアイデアは何度も読んだ記憶があり、その後の作品も所々で目にしていたので知ってはいたが、両親の影響、特に研究者の父親から影響を受けた実験を通じて自分のアイデアを実現させる力があるとわかる。また、事務所の初期のメンバーやクライアントが著者の人となりを書いており、新書という限られた紙面でも作者のキャラクターを別の角度から浮かび上がらせることに成功している。2025/08/20

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