出版社内容情報
ビジネス、日常生活、人間関係で「間」の悪さゆえに苦い経験をした人は多いはず。本書は「間」のよさ、悪さは自律神経のバランスに起因するものであり、工夫次第で「間」をよくすることができると説く。
内容説明
ビジネス、日常生活、人間関係などで「間」の悪さゆえに苦い経験をした人は多いはず。「間」のいい人と悪い人、その違いはどこにあるのか?本書は、「間」のよさ、悪さは自律神経のバランスに起因するものであり、努力や工夫次第で「間」をよくすることができると説く。アスリートのコンディショニング指導などにも実績がある第一線の医師が、「間」をよくするための具体的方法を詳述。ストレスだらけの現代社会を上手に生きるためのガイドブックである。
目次
第1章 人生の質を高める「間」の力(人生の成功のカギを握る「間」;多くの人は「間」の持つ影響力を理解していない ほか)
第2章 「間」がいい人に病気は寄りつかない(「間」がいい人は病気知らず;「間」の悪さが血流を悪化させる ほか)
第3章 「間」がいい人の思考法(「間」がいい人はミスをしてもそれを上回るリカバリー法を知っている;「間」のいい人の真似をすると「間」のよさが身につく ほか)
第4章 人生を成功へと導く「間」のつくり方(「間」を味方につけるための行動習慣;人生をかけて成し遂げたいことは何か?)
著者等紹介
小林弘幸[コバヤシヒロユキ]
1960年生まれ。順天堂大学医学部教授。日本体育協会公認スポーツドクター。順天堂大学医学部卒業後、同大学大学院医学研究科修了。ロンドン大学付属英国王立小児病院外科などを経て、順天堂大学小児外科講師・助教授を歴任。スポーツ選手らのコンディショニング・パフォーマンス向上指導も行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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