内容説明
ヴァンティニア大陸征服をめざすスターリングの軍と闘うため、戦場に赴いたクラウス。だが“神鉄”の武具を装備したラグランド騎士団に倒され、瀕死の重傷を負ってしまう。スターリングになりすましたロウは『学院』のジャクロード、コルデス卿の元にいる王妃ミアとウィンザー王子に刺客を送った。様々な想いが交錯して、ついに最終決戦が始まろうとしていた!「薔薇の剣」シリーズ完結編。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
nawade
1
★★★★★ 正統派ファンタジーここに完結!最近はラブコメメインのゆきりんさんですが、彼女の真骨頂はこのシリーズのような方向にあると思う。また読んでみたい!陰謀うごめく世界を駆け抜けた二人の騎士の生き様をご覧あれ!2009/09/05
とも
0
再読。シリーズ最終巻。ワルター卿の最期の時も思ったが、良い悪役があっさり死んでしまう。ランドウの最期があっさり過ぎる印象。それでも読み応えはあり、最後の戦いまで密度が濃い。いまいち結びがしっくり来ないが、そういう物語なのだろう。あとがきで、作者が「物語が2回変わってる」と言っていたが、大体感覚とあっている。2021/02/25




