内容説明
独断力とはその名の通り、「独力で決断する力」のことです。“成功”は自分の価値観・判断軸で決断する「独断力」を獲得することから始まります。独断力がない、つまり他人の意見を聞いてからでないと決められないという人は、つねに他人のうしろを歩く人生になります。本書では、自分にとってつねに合理的な判断・決断ができる、「独断力」を身につけるにはどうすればよいのかという点にフォーカスし、著者自身の経験を例に解説します。
目次
第1章 なぜいま独断力か(自分で決めなければ他人に決められる;独断力とは人生のハンドルを自ら握り、人生をコントロールし、マイペースで生きる力 ほか)
第2章 独断力は合理性と客観性を両立させる知的能力(独断力とは客観性をも内包する力;正しいか間違っているかではなく、納得感があればいい ほか)
第3章 判断の軸をつくる(大切な決断は誰も教えてくれない;自分の感覚に素直になって掘り下げる ほか)
第4章 独断力で人生を切り開く(なぜそうしたのか過去の判断を振り返る;自分はどこで勝負するか? ほか)
著者等紹介
午堂登紀雄[ゴドウトキオ]
1971年岡山県生まれ。中央大学経済学部卒業。米国公認会計士。大学卒業後、会計事務所にて日米企業に対する税務・会計指導業務に従事した後、大手流通業のマーケティング部門で活躍。その後、世界的な戦略系経営コンサルティングファームであるアーサー・D・リトルで経営コンサルタントとして活躍。現在、個人で不動産投資コンサルティングを手がける一方、投資家、著述家、講演家としても活躍。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
香具師山啖呵堂
Go Extreme
taverna77