内容説明
何を捨てるかより、どう生かすか―。自分の「適正量」を知ってもっとラクに、もっと心地よく!12家族の大事なもの・こと。
目次
ジェゲデ真琴さん―常にものを厳選して掃除がしやすい家に
森住香さん―家もそばに置くものも大好きな自然素材に
中村暁野さん―暮らす場所が変わると必要なものが見えてくる
岩崎友絵さん―好きなものだけを残し、とことん大切に使う
相原尚美さん―ずっと目にしていたい好きなものと暮らす
田辺理絵さん―適正量を知って気持ちも暮らしも豊かに
小林恭子さん―ものに心をなごませ、好きなものと生きていく
河合沙耶香さん―自分にとって役割のある必要なものだけを持つ
牧原由紀子さん―何を持つか決めることは自分を知ることにつながる
田端由美子さん―家もものも気持ちがいい無垢材や手仕事のものを
妹尾圭子さん―もの選びはほぼひと目惚れ。自分の感覚を何より大事に
中島寛子さん―あえて小さな家を選んでものに真剣に向き合う
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
布遊
27
洋々な職業の人の、ものとの付き合い方や暮らしの習慣が写真と共に紹介されている。それぞれに心がけていることが3つずつ載っているのだが、河合紗耶香さんに共感。1片づけを通して自分自身を整理する2今動いていないモノは手放す3自分に合うものに気づくために使う。2021/10/11
スリカータ
20
ナチュラル嗜好の方々は家の雰囲気のみならず、服装も雰囲気もそっくりでした。年を取ったらグレイヘアにしそう。磁石タイプの包丁ストッカーは、常に目に留まって怖い気がするのは私だけでしょうか。2020/07/12
ごへいもち
11
それぞれ拘りのくらしかた2024/02/18
布遊
10
再読だった。2023/09/05
ぽけっとももんが
9
最近片付けが億劫になってきたので景気づけ。正直どのお宅も似ていて、こだわりも共通している。ヴィンテージの木製物干しラックなるものを見つけ、俄然欲しくなる。検索しても思ったようなものは出てこない。2024/11/25