内容説明
手ぬい、ミシンぬい、刺しゅう、ボタンつけ、すそ上げ、つくろいものなど毎日の暮らしに役立つ家庭科の基礎やバッグやがま口の作り方などをていねいに解説しています。
目次
1章 おさいほうの基礎
2章 手ぬい
3章 刺しゅう
4章 ミシンぬい
5章 暮らしの中のおさいほう
6章 簡単小ものレシピ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ベーグルグル (感想、本登録のみ)
22
裁縫の基本がカラー写真で載っていて分かり易い。こういう本は手元に置きながらするのがいいですね。図書館本だったのでパラパラ読み。2020/02/26
S 2
10
思っていたよりとてもいい本だった。裁縫が得意な人には不必要な知識かもしれないが、ちょっとしたものをつくろいたいくらいの初心者にはちょうどいい。本格的にやろうと思ったらアイロンは必須なんだな。2021/10/16
あつ子🐈⬛
9
無心にちくちくしている時間が昔から好きです。一度基本から学び直してみたいと思っていたので、こういう本に出会えて嬉しい。ミシンも買っちゃおうかなあ。ウキウキ。2022/01/19
ふわりん
7
編み編みは好きだけど裁縫はねぇ、という私向きかなと思って借りてみた。まぁこんくらいは知ってるなぁとホンマに基本のきが載ってた。ただこの通りに丁寧に縫えば良いものが出来そう♪2018/04/08
paluko
6
衣類の補修の必要に迫られ、ネットで役立ちそうな本を検索したら上がってきたタイトル。大きめの判型もちょうど良く、内容も「いろいろなまつりぬい」「ファスナーのつけ方」「ボタンのつけ方」「ゴム、ひもの通し方」etc.といった感じで、日常の中で必要に迫られそうなことを網羅している親切な構成。この本とは離れますがスレダー(糸通し)、またはワンタッチ針(針の頭が割れていて、そこに糸をプツッと差し込めばよい)には感動しました。糸通しが百発百中、一瞬でできるだけで裁縫のストレスが3割は減ります。道具の大切さを思い知った。2020/09/05