健康美人シリーズ<br> オトナ女子のための“ホッ”と冷えとり手帖―体をあたためるコトこそ、美への近道

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健康美人シリーズ
オトナ女子のための“ホッ”と冷えとり手帖―体をあたためるコトこそ、美への近道

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  • サイズ A5判/ページ数 143p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784074216581
  • NDC分類 498.3
  • Cコード C2077

目次

序章 「冷え」って、どういうこと?どうして体に悪いの?(女性の半数は冷えを感じている;体が冷えるのは熱を作れない、熱を運べないから ほか)
第1章 ヒヤッとシーン別即ぽか術(冷えのきっかけは春夏秋冬、それぞれにある!;身につけるものの選び方1 1年を通して欠かせないインナーは、こう選ぶ ほか)
第2章 体のパーツ別じんわりあたためのすすめ(体は冷えると、熱を中心に集める;あたためパーツ1 おなかの冷えは、全身を冷やす ほか)
第3章 あと1℃体温を上げるための新習慣(目指す体温は36.5℃;起きる前に、体温を測ってみる ほか)

著者等紹介

渡邉賀子[ワタナベカコ]
日本初の「冷え症外来」を、1997年に北里研究所にて開設。医学博士・漢方専門医。医療法人祐基金帯山中央病院理事長。麻布ミューズクリニック名誉院長。多くの女性が悩む冷え症の診断と治療にあたっている。2003年に、女性専門外来「漢方女性抗加齢外来」を開設。2004年には女性専門外来・麻布ミューズクリニックを開院し、より健康で美しい女性の一生をサポートするために、診療・研究活動を続け、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あっか

29
冷えとりの最新本です。春夏秋冬、パーツ別…など、冷えを温める具体的なコツが満載。こういう時はこうすると良いよ、というシチュエーション別でもコツが書かれてあるので分かりやすく取り入れやすいです!広く浅く満遍なく、な感じなので、自分は何が原因でどこが冷えてるのかな?をまず本書で知って、そこから漢方専門書とかストレッチ法とか、自分の方向に深めていくと良いと思います^^2017/11/18

りえこ

18
冷えとりに興味があり、図書館で借りて読みました。今も色々やっているのですが、引き続き出来ることから増やしていこうと思いました。2020/02/09

小紫

6
とにかく体を温めておくのが、これからの年代(笑)のことを考えると大事だと、改めて認識しました。冷えてしまうタイプとしてあげられていたもののうち、私はどうやら「血行に問題」と「水の巡りに問題」あり、の両方に当てはまるような感じでしたので、それに対処するためのツボや、体操、心の持ち方などに納得の一冊でした。イラストも可愛いですし、さらっと読めると思います。《図書館》2018/12/19

ユウ@八戸

4
図書館の本。男性より女性のほうが体の仕組み的に寒さを感じやすいとか、夏でも体は冷えるとか、大事なことが分かりやすく書かれてます。冷えを感じるシーン別に対策があったり、体のパーツ別に温め方があったり。36.5度を目指して頑張ろうと思います。そこは微熱じゃなくて、健康的な平熱だったのね…。個人的にはカイロを貼るポイントが載ってたのが嬉しい。腰とお腹に貼っても足りなかったら、肩甲骨の間だそうです。2017/12/16

Ernest

3
最近会った婦人科の先生が、「婦人科の病気を予防するには体を温めるのが良い。特に風呂。あったかいお風呂に毎日入るだけで良いの。」と言っていた。それすらできてないよねーという話をして盛り上がったのだけれど、盛り上がってる場合じゃない。万年体が冷えている私だから、もっともっと気をつけねば。ひどい生活をしてストレスをためこまぬよう、週一回は気が抜ける日を、意識的に作ろう。2020/12/27

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