出版社内容情報
人気沸騰中のグラノーラとミューズリー。フライパンやトースターで簡単に手作りできるレシピを集めたかわいくておいしい１冊。
目次
１ グラノーラとミューズリーのベーシックレシピ（基本のシンプルなグラノーラ；フライパンで作る ほか）
２ いろいろなグラノーラとミューズリー（チョコバナナグラノーラ；マンゴーココナツ マカダミアナッツのグラノーラ ほか）
３ いろいろな味のグラノーラ（ビターチョコレートのグラノーラ；ピーナツバターのグラノーラ ほか）
４ グラノーラとミューズリーを使ったお菓子（田舎風スコーン；アメリカンクッキー ほか）
著者等紹介
桑原奈津子［クワハラナツコ］
料理研究家。大学卒業後、カフェのベーカリー・キッチン勤務ののち、大手製粉会社、外資系の加工でんぷんメーカーの研究職を経て、フリーの料理研究家に。雑誌や書籍でのレシピ紹介を中心に活動中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ケロコ
20
【図書館】オーブントースターでも、フライパンでもできるというのがサブタイトル。おしゃれな写真と一緒に「ほーら、こんなに簡単に作れちゃうのよ！」と丁寧に作り方が掲載されている。これなら私にもできる！と、思わせてくれるタイトル通りのお洒落な1冊。2017/10/17
更紗蝦
9
「黒糖きな粉のグラノーラ」「抹茶のグラノーラ」などの和風アレンジのグラノーラのレシピが載っているのが特徴的です。2014/10/13
チカチカ
8
あちこちで聞く「グラノーラ」。オートミールに油脂類と糖類をまぶして乾燥させたものにドライフルーツやナッツを混ぜたりスパイスやハーブで香りつけしたりチョコやキャラメルを入れたりしたものがグラノーラでアメリカの朝食としたもの。「ミューズリー」はスイス発祥のシンプルに材料を混ぜたもので、食べる時に甘味みを加えたり、クッキーやスコーンにアレンジしたり。わたしは温かいミルクをかけて食べたことしかありませんが、オートミールにしても他の材料にしても集めるのが面倒くさそう(笑) でも市販品よりおいしそうなんだよね～♪ 2014/09/30
ユウティ
3
ドライフルーツの作り方が載ってる本ないかなーと探したのがきっかけで見つけた本書。とてもおしゃれ。いろいろな味のグラノーラがどれも美味しそうだった！2018/06/18
チョビ
3
一人暮らしのためグラノーラがあると便利なのですが、作るとなると保存の問題で断念してた。また市販のそれは甘すぎて、手作りかつ保存がそこそこ効くは難しいかなあ、と思っていたところの救世主。フライパンでもできるし、甘味を使わなければミューズリーになるという説明も安心感が。保存もの説明もあり○。桑原女史の目線はいつも助かります。さて、自宅の近所の変哲ないスーパーにオートミールが売られ始めた。朝ドラ効果もあるだろうが、肥沃ではない土地の食べ物の一般化に不況を感じる。2015/01/03
