出版社内容情報
爆笑指数100%!何度読んでも吹き出す、読むたびに「あるある」とうなずく、ベストセラーコミックエッセイの文庫版最新刊。
著者等紹介
松本ぷりっつ[マツモトプリッツ]
1974年生まれ。短大卒業後、幼稚園教諭となる。翌年、マンガ家デビュー。結婚を機に退職、家事育児をこなしながらマンガ家活動を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ブックマスター
22
3歳になったチーちゃん、まだまだ社長っぷりは健在かな?(笑)喋れる言葉も増えてきて、さらにパワーアップしているような…。「お母さんなんか嫌いっ!」って言おうとして間違って「好き!」って言っちゃうのが可愛い。勝手に決めるチーちゃんには笑った、セバスチャン(笑)〝みずいぼ〟なフーちゃんと、りすの歌をうたうスーちゃんも面白い。番外編のお父さんの小学生時代のお話、遊び方はまあ小学生らしい(笑)けど家事手伝いやおつかいを嫌がらずやるなんて…全小学生のお手本のよう!その経験が今に繋がっているのかなと思いました。2017/02/25
のり
5
「ステキな絵本ができたよ」と呼ばれて見ると、タイトル「ちきゅうがもう、おしまい!」というフーちゃんの絵本。弱くて顔がまんまるという理由でアンパンマンを気に入らないというスーちゃん。しゃっくりに真顔で動揺するチーちゃん。3姉妹を見ていると、子ども時代はなにをしても楽しかったなと振り返えることができます。「何をやっても楽しい毎日を過ごして欲しいね」という松本さんご夫婦。素敵です。2015/03/21
Yukiko Yosuke
2
三姉妹で一番おもしろいのだれ?って考える時、やっぱりネタが豊富なのは三女のチーちゃん。でも、ぷりっつさんちはフーちゃんも相当面白い。「ねーお母さん、昔お母さんがプリンセスだったときさー・・・」と結婚式のウェディングドレスの話題を振ったり、噴水のことを「ふいすん」と言ってみたり。かなり上級レベルですよ、フーちゃん。2014/07/13
てんぷら
2
これまでは、フーちゃんが癇癪を起こしいた出来事が、いまではチーちゃんが。。。姉妹って、似るんですね(笑)2014/05/21
Ayumi Shimojoh
1
三女に次女が絵本を読んであげるところ!しかも寝かしつけて!成長していってるんだなぁ、とファンもおっかけたくなる。2014/05/06