出版社内容情報
毎日食べてもふとらない、夢のようなお菓子の本です。食物繊維たっぷりで、バターや生クリームを使わない、体にやさしいレシピ集。
内容説明
発見!毎日食べてもふとらないお菓子。その秘密は食物繊維。おから、全粒粉、ナッツなど糖質が少なめで、食物繊維たっぷりの食材を使うと、ふとりにくいのです。また、バターや生クリームなどを使わないから低カロリーで、体にやさしいのです。おすすめレシピが大集合。
目次
1 バター・生クリームを使わずに作る焼き菓子(クッキー(プレーン/ごま)
いりおからのクッキー ほか)
2 ごはんのように食べたいマフィン(油を使わない!レモンマフィン;油を使わない!かぼちゃマフィン ほか)
3 クリームを使わずに作るチーズケーキ&デザート(プロセスチーズで作るミルキィチーズケーキ;プロセスチーズで作る黒ごま&ココアチーズケーキ ほか)
4 豆乳、おから、とうふで作るすこやかおやつ(豆乳で作るバナナプリン;豆乳で作るあずきとココナッツミルクのエスニックプリン ほか)
著者等紹介
石澤清美[イシザワキヨミ]
料理家。国際中医師。毎日のおかずから、保存食、パン、お菓子まで、レパートリーがとても広い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
リコリス
33
豆乳とおからで作るパウンドケーキ、ノンオイルだけどおからを入れることでしっとりもっちりとしたマフィンやオートミールで作るマフィン、プロセスチーズで作るチーズケーキなど。豆乳、おから、きな粉、全粒粉、ヨーグルトなどで作る確かにどれも体に良さそう。時間が経つと風味が落ちるから焼きたてがオススメというのが難点といえば難点かな。いつものお菓子作りで牛乳を豆乳に、薄力粉を全粒粉に変えたりしてみるだけでもいいかも。2019/07/15
へたれのけい
2
ヨーグルトのチーズケーキ風にトライ。水切り不足のためか、軟らかめのあがりでした。いかんなぁ。 本日、リンゴを一箱(昔ながらのリンゴ箱!)頂きましたので、うん、次回はリンゴの○○ですな。2015/12/02
ぽらそん36
0
ラカントを使わずに低糖質2021/09/03
氷高
0
「ふとらない」のは「太らない」ではない気がする。「体にやさしい」は合ってると思うが… 甘麹を冷凍してたのを思い出させてくれたので、「甘麹プリン」でも作ろう! L.2021/07/19