内容説明
主菜と副菜を自由に組み合わせて栄養バランスをとる献立の作り方。
目次
1 肝臓をいたわる食事「2週間メソッド」の基本(規則正しい食生活の習慣づけを;バランスのとれた食事を1日3食、規則正しく;質のよいたんぱく質を肉や魚、卵、大豆製品でバランスよく;脂質、糖質、塩分のとりすぎに要注意。適量を心がける ほか)
2 肝臓をいたわる1650kcal2週間のバランス献立(まぐろのカルパッチョ献立;蒸し鶏献立;鶏肉と野菜の中華うま煮献立;とうふカツ献立 ほか)
3 エネルギーを抑えた主菜、抗酸化成分が豊富な副菜(鶏肉のソテーさんしょうだれ;鶏手羽ギョーザ;鶏ささ身の野菜巻き蒸し;豚ヒレ肉のパセリパン粉ソテー ほか)
著者等紹介
渡辺純夫[ワタナベスミオ]
順天堂大学医学部消化器内科主任教授。1976年順天堂大学医学部卒業。順天堂大学医学部消化器内科助教授、秋田大学第一内科教授をへて現職。日本内科学会評議員、日本消化器病学会理事、日本肝臓学会評議員。専門は肝臓病学、消化器病学
大越郷子[オオコシサトコ]
管理栄養士。管理栄養士、フードコーディネーター。1991年、服部栄養専門学校卒業。栄養士として田園都市厚生病院、藤沢市民病院に勤務したのち、1997年よりフランス料理店にパティシエとして勤務。現在は管理栄養士、フードコーディネーターとして商品開発や書籍・雑誌の分野で活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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