内容説明
ケーク・サレはフランス生まれで、「サレ」は塩を意味し、野菜やハム、チーズなどの具をまぜ込んだ甘くないお惣菜ケーキをさします。フランスの家庭でもポピュラーで具材や味のアレンジは自由!この本では、ベースの生地はひとつだけ。そこに、おなじみ野菜や身近な食材を加えるだけのバリエを幅広く紹介します。
目次
1章 基本のケーク・サレ(切る→まぜる→焼くいちばん簡単なケーク・サレを焼く;切ってまぜるだけ!簡単ケーク・サレのバリエ4 ほか)
2章 野菜を食べるケーク・サレ(イタリア野菜のケーク・サレ;とうもろこしとクリームチーズのケーク・サレ ほか)
3章 ごちそうケーク・サレ(テリーヌ風ケーク・サレ;パテ風ケーク・サレ ほか)
4章 おつまみケーク・サレ(生ハムとモッツァレラチーズのケーク・サレ;高菜と明太子のケーク・サレ ほか)
著者等紹介
林幸子[ハヤシユキコ]
料理研究家。料理教室「アトリエ・グー」を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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yourin♪
7
ケークサレ作りたい!と思って図書館から借りてきた。そう難しそうでもないし、種類もたっぷりで楽しそう。でも長方形の型のだとオーブンで50分も焼くのです。こないだキッシュを作ったら、キッチンが暑くてやんなっちゃったから、冬にもう一度借りて作りますー。2015/07/01
こっことり
3
まだ、作ってないけど美味しそう。キモは生クリームか?サラダ油はあまり使いたくないので、バターかオリーブオイルで作ってみたい。 近所のパン屋で買ったケーク・サレが美味しかったので、自分でも作ってみたい。2023/12/04
おちゃづけ
2
野菜を切って粉にまぜるだけ。基本の粉のレシピだけ覚えれば、いろいろな素材を使って作れるので重宝しそうです。2010/12/23
樹999
1
夏野菜で色々作ってみたくて図書館借り。良さそうなレシピがいくつかあったが、基本生地に生クリーム使われてるのはちょっと…。野菜中心=ローカロリーと考えてたので、少しだけ期待はずれ。2011/08/13
K
0
図書館から借りただけで、まだ作っていません。野菜たっぷりで体にやさしそうなケーキです。朝食やおやつに作りたい!!2013/05/23