内容説明
ぶたいは、バッレビという小さな港町。この町では、ほとんどの人が顔みしり。しゅじんこうのラッセとマヤは学校のクラスメートで、いっしょに小さなたんていじむしょをしている。きょうもまた、あたらしい事件がたんていじむしょにまいこんできた―。犬の誘拐事件が同時多発。犯人はひとりなのか?ラッセとマヤが事件解決にのりだした。シリーズ累計100万部突破、スウェーデンの大ベストセラー。
著者等紹介
ビードマルク,マッティン[ビードマルク,マッティン][Widmark,Martin]
1961年、スウェーデンに生まれる。教師、教科書の執筆などの仕事をへて、“子どもたちのアガサ・クリスティー”と呼ばれる人気作家に。その作品は20カ国語以上に翻訳されている。『ラッセとマヤのたんていじむしょ』シリーズはスウェーデンで、現在までに16作が発表され、およそ100万部の売り上げを記録している。テレビ・ドラマ化もされ、2008年12月には映画が公開された
ビリス,ヘレナ[ビリス,ヘレナ][Willis,Helena]
1964年、スウェーデンに生まれる。1991年、ベックマン・デザインスクール卒業。児童書、新聞の挿絵画家。「オルガとステファン」シリーズをはじめ、絵本作家としても活動している。2006年、絵本『オルガがなげ縄をなげる』で“Kolla!”の銀賞に選ばれる
枇谷玲子[ヒダニレイコ]
1980年、富山県に生まれる。2003年、デンマーク教育大学児童文学センターに留学。2005年、大阪外国語大学(現大阪大学)卒業。埼玉県在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
hnzwd
那由多
航輝
朧
ことまどあやの04