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なぞの映画館―ラッセとマヤのたんていじむしょ

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  • サイズ A5判/ページ数 92p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784072669105
  • NDC分類 K949
  • Cコード C8097

内容説明

ぶたいは、バッレビという小さな港町。この町では、ほとんどの人が顔みしり。しゅじんこうのラッセとマヤは学校のクラスメートで、いっしょに小さなたんていじむしょをしている。きょうもまた、あたらしい事件がたんていじむしょにまいこんできた―。犬の誘拐事件が同時多発。犯人はひとりなのか?ラッセとマヤが事件解決にのりだした。シリーズ累計100万部突破、スウェーデンの大ベストセラー。

著者等紹介

ビードマルク,マッティン[ビードマルク,マッティン][Widmark,Martin]
1961年、スウェーデンに生まれる。教師、教科書の執筆などの仕事をへて、“子どもたちのアガサ・クリスティー”と呼ばれる人気作家に。その作品は20カ国語以上に翻訳されている。『ラッセとマヤのたんていじむしょ』シリーズはスウェーデンで、現在までに16作が発表され、およそ100万部の売り上げを記録している。テレビ・ドラマ化もされ、2008年12月には映画が公開された

ビリス,ヘレナ[ビリス,ヘレナ][Willis,Helena]
1964年、スウェーデンに生まれる。1991年、ベックマン・デザインスクール卒業。児童書、新聞の挿絵画家。「オルガとステファン」シリーズをはじめ、絵本作家としても活動している。2006年、絵本『オルガがなげ縄をなげる』で“Kolla!”の銀賞に選ばれる

枇谷玲子[ヒダニレイコ]
1980年、富山県に生まれる。2003年、デンマーク教育大学児童文学センターに留学。2005年、大阪外国語大学(現大阪大学)卒業。埼玉県在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

hnzwd

17
シリーズ第六弾。映画館周辺で起こる飼い犬誘拐事件。アリバイ物??挿絵で色々と示唆してくれるので、子供向けとしてはちょうどいい難易度になるのかも知れません。2022/11/24

那由多

10
ワンコ泥棒事件が、偶然入った映画館で見つかる。名探偵の引きの良さ。2020/01/12

航輝

2
図書館本 警察長にも頼りにされている探偵事務所の二人の活躍で事件解決 気晴らしに行った映画館でまさかの展開 映画の上映中に気付くラッセの耳の良さに感服2022/08/18

0
やっと、ラッセとマヤのたんていじむしょデビューしましたー。 前から読みたかった本。 児童書なので読みやすくすぐ読み終わりました。 犯人はちょっと安易だったけどイラストも細かく建物のイラストとか地図のイラストがあって、そう言うのがあるの結構好き。2015/11/24

ことまどあやの04

0
面白かった2015/07/02

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