内容説明
とっとと帰って違うことに時間を有効活用。成績は上がり、自分の評価も上がる。残業しないことでこれが可能に。
目次
第1章 「残業しない頭をつくる」術―目標設定 まず常識を捨ててしまえ!(どうしても残業がマンネリ化する、その原因は?;夢をつくる技術―「残業しない」は、こんなに楽しい! ほか)
第2章 「邪魔者を除く」術―人間関係 上司より先に帰宅するには?(周囲に惑わされない!「仕事は誰のために」のポジティブ解釈;いざ上司に!「ゼッタイ帰れる」あいさつ術 ほか)
第3章 「間に合わない!をなくす」術―時間管理 どうすれば定時に仕事が終わるか(優先順位の法則―たった一つ「これをやる」と決めておく;迷ったときの「何から手をつけるか」選択術 ほか)
第4章 「スピードアップする」術―集中力 いまの仕事は最低1.5倍、速くなる(「気が散る要素」をうまく取り除く法;「モチベーションのもと」を効果的に使う ほか)
第5章 「とっとと帰る習慣を持続させる」術―継続力 「残業しない」を、あなたの“当然”にするために(「残業前に仕事が終わる」のシステム化作戦;「残業しなくなった効果」をきちんと把握しておく ほか)
著者等紹介
夏川賀央[ナツカワガオ]
早稲田大学第一文学部卒。大手出版社を経て独立。会社経営のかたわら作家として活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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