出版社内容情報
小筆・筆ぺんがたちまち上手になるテクニックが詰まった本。年賀状、のし袋、地名、人名など、暮らしの中の筆文字の手本もたくさんのっているので、すぐ役立つ。
小筆・筆ぺんがたちまち上手になるテクニックが詰まった本。筆の選び方・持ち方といった基本、達筆に見せる5つのポイント、漢字・ひらがな・カタカナ・数字の書き方、封筒・便箋・はがきの書き方、年賀状の書き方、寒中見舞い・暑中見舞い・残暑見舞いの書き方、のし袋の表書きの書き方、芳名帳の書き方、多い男性・女性の名前の書き方、主な都道府県・都市名の書き方、など。
内容説明
達筆に見せる5つのポイント、漢字・ひらがな・カタカナ・数字の書き方、のし袋の表書き・封筒・便箋の書き方、年賀状・寒中見舞い・暑中見舞いの書き方、人名・都道府県名・主要都市名の書き方。
目次
漢字を書く
数字の書き方
手紙・はがきの書き方
一筆箋
ポチ袋・のし袋・カード
命名書
芳名帳の書き方
暮らしの中の筆文字
のし袋の表書き
名字の書き方
男性の名前の書き方
女性の名前の書き方
都道府県と主要都市名
著者等紹介
小林春径[コバヤシシュンケイ]
故大貫思水に師事。主要な書道団体に所属せず、美しい書体の追求と後進の育成に励む。特にそのかな文字の美しさには定評がある
小林東雲[コバヤシトウウン]
1961年、東京都生まれ。幼少より母小林春径に師事。のち、中国・台湾の水墨画諸師と交流、書法、水墨、篆刻を学ぶ。韓日国際芸術大賞、パリ市民大賞、産経新聞社賞、王義之賞ほか受賞。現在、全日展書法会副理事長、全日本教育書道連盟選任理事、画道院主宰
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。