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出版社内容情報
ヴィンランドへの冒険を決意したトルフィン。準備の為、寄港した故郷アイスランドにて父と因縁深いハーフダンに出資交渉！
奴隷の身分から解放されたトルフィンはヴィンランドへの遠征を前に、故郷のアイスランドに寄港する。そこで遠征の為に資金提供を求め、父・トールズと因縁の深い鉄鎖のハーフダンに資金提供の交渉をすることに！ハーフダンの息子・シグルドとの婚礼が決まったレイフの親戚・グズリーズが、トルフィンたちの船に乗せろと言い出して、シグルドとトルフィンの激烈バトルが始まる！
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こも 零細企業営業
44
家族に今までの事を報告。そして、ヴィンランドへ行く為の資金の融資をしてもらうためにハーフダンの処に行ったら、、ハーフダンの息子シグやんとレイフの義妹グズリーズが結婚すると知る。そんな時に、初夜でグズリーズがシグやんを刺して逃亡。事件が発生してしまった。あと、シグやんは礼儀正しくて優しい奴だな人相悪くて早とちりだけどwwハーフダンも人相悪いもんなHPにて加筆https://www.kashiwa1969.online/?p=65962020/01/25
punyupunyu
39
いよいよ新章に突入といったところで本巻はおしまい。 次巻までまた長く待たなければなりません。2014/10/29
kanon
36
新章開始―読んでるこちらまでワクワクしてくる展開である…ただしグズリーズと言う少女が不憫でならない展開…まあ続きが滅茶苦茶気になると言うのは勿論なのだけれど、多分一緒にギリシアまでの大冒険に行くことになるのは必至であるので、そんなに心配はしていない。まずトルフィンのあの真剣な表情からも見て取れるし、そしてなんといっても”ヒロイン”なのだから。とにかく楽しみ！こう、また王族とか、政治関連の陰謀とかが錯綜する感じでは無いと良いのだが…適度になら入ってよろしい！アクセントで！嫌が応でも戦闘の連続になるであろう。2014/10/30
exsoy
35
広い世界に憧れる気持ちはわかるんだが…他の人を巻き込む可能性があるからな…2014/11/01
sskitto0504
33
次はギリシャ行くんかい…ヴィンラントにはいつ着くんだよ…まあついにヒロインらしき人が出てきましたね…まあ、気長にみましょう…2014/11/12
