少年マガジンKC<br> School Rumble 〈22〉

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少年マガジンKC
School Rumble 〈22〉

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  • サイズ コミック判/ページ数 172p
  • 商品コード 9784063840353
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

葉鳥

4
完結。最後どうなったかを知らなかったが、こんなことに。意外な締め方だった。2020/12/31

もっさん

3
播磨たちの力を借りて、アメリカまで烏丸を追って行った天満。だがそこで出会った烏丸はもう今までの烏丸ではなく、病で脳が破壊されてしまった烏丸だった。1年間掛けて積み上げてきた出来事も思い出も関係性も全てが崩れ去ってしまって、さらに今後も積み上がることはないということを知って、天満は一大決心をする。2014/08/10

半木 糺

2
播磨と天満の烏丸の三角関係という構図が、本作の足を最後まで引っ張っていた。烏丸というキャラクターは中身の無いがらんどうのようなもので、感情移入は非常に困難である。播磨と天満がキャラクターとしては魅力的なだけに、なおさらそれが強調されてしまうのである。本筋よりもむしろ、沢近や八雲といった脇役の折りなす物語の方が魅力的であり、しかしそちらに作品の主軸を移すわけにもいかず、結果どこまでもこの作品の主題をぼやけさせてしまっている。本作品を一言で表すならば「隔靴痛痒」。2008/10/14

オジャオジャ

1
最後の最後まで荒唐無稽に突き進み一気に終わらせた感がある。納得行かないのが鳥丸くんが天満くんをそこまで好きだったのか…………?と言う点。圧倒的に播磨などと比べて積み重ねた描写が浅過ぎる印象がある。沢近と播磨の和解&許嫁エンドはめちゃくちゃニヤニヤしながら見てしまった。八雲&沢近との二足のわらじ生活もスクランらしいオチで好き。何だかんだで読んで良かったなと清々しい気分になれる名作でしたね。2020/08/02

北白川にゃんこ

1
主役以外で一巻やれるのがスゴいよなあ。あばよ、スクールランブル4ever。おい画伯。画伯…。2016/10/07

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