- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > マニア
- > 講談社 マガジンZKC
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
maito/まいと
4
V3最期の闘いに、ZX VS 先輩ライダー(JUDO)、とてんこ盛りの一冊。臭わせてはいたとは言え、本当にV3って悲劇の影がつきまとうなあ、他のライダーだって多かれ少なかれ悲劇や悲しみ背負っているのだけど、どうもそこからくる明るさや強さへ、V3・風見志郎は向かっていかない。これはどこかで変わっていくのだろうか。志郎の復活に期待!そして(ニセモノとはいえ)9人ライダーと相対するZX。ライダーチェンジは平成ライダーのフォームチェンジやディケイドのカメンライドを彷彿させ、テンションが上がる♪
エルウッド
2
V3は、最後の必殺技、火柱キックで大首領の牢獄の門を破壊しようとするアマテラスを倒した。 風見は、地上へ帰還したが、その胸にはライダーマンのアタッチメントが残されていた。 ZXは、ツクヨミの案内で牢獄の中へ入った。 JUDOは、ライダー1号からスーパー1までの体に変化する事で、V3に傷つけられた体を再生しようとする。2022/09/01
北白川にゃんこ
2
スーパー1はむっちょ強いからしょうがないね。2015/10/11
かとしん
2
再読。ゼクロスの新しい必殺技「穿孔キック」もよかったが、やはりV3の「火柱キック」にもっていかれたのはちょっと残念。変身不可能となった風見、一人別の道を歩もうとする結城は今後どうするのか?期待高まる。ともあれ、四国編完結。そして、JUDOと対するゼクロス。ライダーの進化を描くのは、ファンサービスっぽくてうれしい。各ライダーの丁寧な描写というか細かいこだわりには、深く感動。2013/01/07
きくち
2
ZXと進化するJUDOとのライダーバトル、瀕死の風見と結城の覚悟。やっぱりライダーマンはイレギュラー扱いか…。2012/05/29