内容説明
なぜ日本の子どもたちは勉強を、若者は仕事をしなくなったのか。だれもが目を背けたいこの事実を、真っ向から受け止めて、鮮やかに解き明かす怪書。「自己決定論」はどこが間違いなのか?「格差」の正体とは何か?目からウロコの教育論、ついに文庫化。「勉強って何に役立つの?」とはもう言わせない。
目次
第1章 学びからの逃走(新しいタイプの日本人の出現;勉強を嫌悪する日本の子ども ほか);第2章 リスク社会の弱者たち(パイプラインの亀裂;階層ごとにリスクの濃淡がある ほか);第3章 労働からの逃走(自己決定の詐術;不条理に気づかない ほか);第4章 質疑応答(アメリカン・モデルの終焉;子どもの成長を待てない親 ほか)
出版社内容情報
ウチダ先生が鮮やかに解き明かす!
●なぜ公立ばかり学級崩壊するの?
●なぜ妻はいつも不機嫌なの?
●学力が低下すると、だれが得するの?
●「格差」ってなんのこと?
●「やりがいのある仕事」って、どこにある?



