出版社内容情報
自らを描いた「現代の大首絵」214点! 自身の舞台姿、すべてが三代目市川猿之助という迫力の初画集。100%猿之助!自らを描いた「現代の大首絵」210点!
自身の舞台姿、すべてが三代目市川猿之助という迫力の初画集。100%猿之助!
二代目市川 猿翁[ニダイメイチカワ エンオウ]
著・文・その他
内容説明
自ら描いた大首絵。初の画集、210点収録。
目次
二〇〇七年
二〇〇八年
二〇〇九年
二〇一〇年
二〇一一年
二〇一二年
昔の絵
猿之助四十八撰
略年譜
著者等紹介
市川猿翁[イチカワエンオウ]
1939年12月9日、三代目市川段四郎の長男として東京に生まれる。母は映画女優の高杉早苗。1947年1月、三代目市川團子を襲名、初舞台を踏む。1962年、慶應義塾大学文学部国文学科卒業。1963年5月、三代目市川猿之助を襲名。2012年6月、二代目市川猿翁を襲名。数々の古狂言を復活させて通し上演し、「猿之助歌舞伎」として人気を博す一方で、舞踏劇の創造、スーパー歌舞伎の創始、若手の養成など、歌舞伎の興隆に大きく貢献。フランス文化芸術勲章、芸術選奨文部大臣賞、紫綬褒章など、数々の賞を受賞。2010年、文化功労者に選ばれる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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