内容説明
泣きむし赤ちゃんがすぐにゴキゲンになる方法。
目次
1 赤ちゃんは、どうしてこんなに泣くの?(だいじょうぶ、泣きやませる方法はあります;赤ちゃんが泣くのは自然なことです;ママのおなかが恋しいの)
2 赤ちゃんは、どうすれば泣きやむの?(魔法のカギは子宮のリズム;第一のスイッチ―おくるみ;第二のスイッチ―横向き/うつぶせ;第三のスイッチ―「シーッ」 ほか)
著者等紹介
カープ,ハーヴェイ[カープ,ハーヴェイ][Karp,Harvey]
小児科医および育児専門家として25年におよぶ経験をもつ、赤ちゃんを泣きやませる名人。ベリー・ブレイズルトン博士をはじめとするアメリカの著名な小児医学研究者たちの下で研修を積み、1981年には権威あるアーマン奨学金を得て赤ちゃんの大泣きやコリックの研究に取り組んだ。現在は、カリフォルニア大学ロサンゼルス校医学部小児科に助教授として勤務するかたわら、サンタ・モニカでクリニックを開業している。マドンナやミシェル・ファイファーの子どもの主治医として、また赤ちゃんの健康や環境に関する問題、あるいは母乳育児の専門家としても、広く名前を知られた存在。家族は、妻と娘。カリフォルニア在住
仁志田博司[ニシダヒロシ]
東京女子医科大学母子総合医療センター所長、東京女子医科大学教授。小児科医が、新生児と周産期(赤ちゃんが産まれる前後の期間)を専門とするので、赤ちゃんを見る他に胎児をお腹に抱えている妊婦さんや子育て中のお母さんと接する仕事をしている。1968年に慶応義塾大学を卒業し、アメリカで5年間研修して小児科学と新生児・周産期学の専門医の資格を取って帰国、北里大学を経て、東京女子医科大学に務めて現職となる
土屋京子[ツチヤキョウコ]
翻訳家。1980年東京大学教養学部卒業。1985年、男の子のママになる
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感想・レビュー
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西嶋
♡kana*
新谷 華央里
てふてふ
tanta