講談社ノベルス
アンダルシア―外交官黒田康作

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  • サイズ 新書判/ページ数 310p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784061828186
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0293

出版社内容情報

アンドラで殺人事件が発生。スペイン、フランスとの三つ巴の捜査に外交官・黒田康作が対峙。大ヒット映画の原作、早くもノベルスに!謎の女 殺された男 消せない過去
隠された陰謀を追って、黒田がスペインを駆ける!

大ヒット映画『アンダルシア』の原作が早くもノベルスに!

ヨーロッパの小国アンドラで殺人事件が発生。黒田康作はSOSを受けてバルセロナから現地に向かい、一人の日本人女性と出会う。巧みに嘘をついてスペインへ入国した彼女を追って、黒田もアンダルシアへ急ぐ。やがて殺人事件の背後に、アンドラ、スペイン、フランスの国家警察を巻き込んだ巨大な陰謀が……。独自に謎を追う黒田に新たな罠が襲いかかる。大好評のシリーズ第三弾!

真保 裕一[シンポ ユウイチ]
著・文・その他

内容説明

ヨーロッパの小国アンドラで殺人事件が発生。黒田康作はSOSを受けてバルセロナから現地に向かい、一人の日本人女性と出会う。巧みに嘘をついてスペインへ入国した彼女を追って、黒田もアンダルシアへ急ぐ。やがて殺人事件の背後に、アンドラ、スペイン、フランスの国家警察を巻き込んだ巨大な陰謀が…。独自に謎を追う黒田に新たな罠が襲いかかる。大好評のシリーズ第三弾。

著者等紹介

真保裕一[シンポユウイチ]
1961年、東京都生まれ。91年に『連鎖』で第37回江戸川乱歩賞を受賞し、デビュー。96年に『ホワイトアウト』で吉川英治文学新人賞、97年に『奪取』で山本周五郎賞と日本推理作家協会賞、2006年に『灰色の北壁』で新田次郎文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

たこやき

9
過去のシリーズの中で、最も「外交官」としての黒田を前面に出したように思う。財布とパスポートを忘れたと言う女性の保護をした黒田と、そんな女性を追う警察。物語の構造はシンプルだが、独立国の間での縄張り争い。国際問題に発展させることができないと言うジレンマ。それらが絡み合い、外交と言うもののいやらしさを十分に感じさせる物語になっていたと思う。ただ、主人公の黒田よりも、フランスに翻弄されるアンドラ警察の面々に肩入れしてしまった。2012/03/25

Satoshi

7
◎シリーズ3作目でも安定の面白さ。スピード感のあるやりとりと外国人を相手に丁々発止をやる黒田外交官の強かさが最高のハーモニーとなりページが進む。今回はスペインで国際会議に安全確保対策に入った黒田さんにアンドラ公国から日本人女性のSOSが入る。フランス、アンドラ、スペインの警察を向こうにまわし黒田さんが大活躍する。2026/05/17

lunarFarside

6
このシリーズ映画と原作でストーリーが変わるのはいつものことだが、この作品に至っては完全に別物。原作ファンはともかく映画のファンが読んだら激怒するんじゃないか?何故映画はあんなにつまらなくなったんだ!と。国家を背負う外交交渉のスリル、大国の思惑に翻弄される小国の苦悩、邦人保護の抱えるジレンマ。外交官を主人公に据えることで真保裕一が描こうとするテーマを存分に味わえるのはやはり原作だ。2012/02/12

カワセミ440

4
再読。図書館の予約が進まない。ということで手近にあったものを。読み返してみると意外に面白い。映画はどうだったんだろう?一作目のイタリア物はTVで見たな、確か。欧州には行った事ないし、行くならスペインも良いけどイタリアかなあ?言葉通じないけど。先月スペイン物(ガウディ・)を読んだのでちょっとスペイン/バルセロナにも興味はあるんだけどね。アンダルシアって言われても、セビリアって言われても、どうも実感湧かないね。この本2度目だけど、あの結花さんにはちょっと共感できないかな。新保さんはその辺狙ってるんだろうけど。2014/02/03

Zhao

3
こちらも映画とはまったくストーリーが違います。 小説の黒田康作は映像化されたものとは別物。間違っても織田君を思い浮かべながら読んではいけない(笑) 映画はアンダルシアの風景が見事に描きだされていたけど、本作の「アンダルシア」はキーは「え?」 マッチの「アンダルシアに憧れて」を思い浮かべてもいけない(笑)2013/01/03

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