MiMi KC<br> あさきゆめみし 〈12〉

MiMi KC
あさきゆめみし 〈12〉

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  • サイズ コミック判
  • 商品コード 9784061703896
  • Cコード C9979

出版社内容情報

【内容紹介】
悩み多き貴公子薫と奔放に生きる匂(におう)の宮。当代きっての貴公子2人が、宇治に咲く美しい花2輪をめぐり織りなす恋模様。あでやかに、しみじみと……。大和源氏の筆が冴える「宇治十帖」編、いよいよ佳境へ……。

薫の恋心は、ついに受け入れられずに大君は亡き人となってしまう。その面影を残す妹の中の君も匂の宮と結ばれ、薫はやり場のない悲しみにうちひしがれる。そんな折、大君に生き写しの姫の噂を耳にし……。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

おくちゃん💎柳緑花紅

73
もうどうしようもないなぁこの美しいふたりは。この時代の女性は悲しすぎる。勝手に亡き人の形見と思い連れてきた宇治でやはりあの人とは違うと思うなんて、初めからわかっていたことなのに、連れてこられた浮舟が切ない。2017/06/23

雪紫

45
「結局こうなるんかーい(主に匂の宮にたいして)!」亡くなったひとを想い生き写しの娘を求める薫・・・何故そこは父と同じ道を辿る。ただ、真面目過ぎるゆえに愚直。そして匂の宮・・・こいつなんなんだ。2023/08/31

Kikuyo

29
大君を思う薫は浮舟に面影を求める、藤壷→紫の上のパターンを思い出す。琴も筝も弾けない彼女は、可愛らしくあどけないが、大君とは別人なのだ。姿形がそっくりなだけに、愛した大君はもういないと思い知る薫の苦しい思いが伝わる。でも、この時代の女性たちは、ホント健気ですね。2017/02/15

さなごん

25
身代わりって辛いよな。浮舟に罪はないのに2015/12/25

枯伍

12
中の君と匂宮は結ばれるが、大君と薫は死別。深い悲しみに包まれる中、八の宮の遺児・異母妹の浮舟が大君に似てるということで興味を抱く。血がつながってないのに変なところが源氏に似ているなあ。浮舟の母親がたくましくていい。浮舟は中の君の所に身を寄せるが、匂宮に目を付けられてしまう。薫は宇治に浮舟をさらう。うわー泥沼化!わくわく。2021/01/14

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