出版社内容情報
簿記を勉強しなくても会計の仕組みや決算書の読み方がスラスラわかる画期的入門書。豊富な図解とわかりやすさで初心者に最適！
簿記を勉強しなくても、会計の仕組みや決算書の読み方がスラスラわかるようになる画期的な入門書。「財務３表のつながり」を理解すれば、あなたの会計アレルギーはスッキリ解消します。豊富な図解とわかりやすさで初心者に最適の一冊！
【著者紹介】
経営コンサルタント。東北大学工学部卒業後、神戸製鋼所入社。米国ピーター・ドラッカー経営大学院でＭＢＡ取得後、２００１年、ボナヴィータコーポレーションを設立。
目次
第１章 財務３表の「考え方」をマスターしよう（財務諸表には何が書かれているのか？；財務諸表は何のためにあるのか？；財務諸表は「儲けの３ステップ」を表している ほか）
第２章 会社設立シミュレーションで財務３表の「仕組み」をマスターしよう（起業編；運営編；決算編）
第３章 財務３表の「読み方」をマスターしよう（経営分析の５ポイントで「会社」を読もう；経営分析はこの６つの手順で行う；マクドナルドの財務３表を見てみよう ほか）
著者等紹介
國貞克則［クニサダカツノリ］
１９６１年生まれ。８３年東北大学工学部卒業後、神戸製鋼所入社。海外プラント輸出、人事などを経て、９６年米国ピーター・ドラッカー経営大学院でＭＢＡ取得。０１年ボナ・ヴィータコーポレーションを設立し独立、中小企業の経営指導や大手企業の管理職教育にあたる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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Y. Oyama
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売上高と利益しか意識してこなかったが、投資とリターンの重要性が理解でしました。もう少し突っ込んで勉強したくなりました。2015/06/14
ひげ
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再読推奨2020/07/11
なっちゅ
0
やはり 國貞先生の著者は分かりやすい。ビジネス上で「投資とリターン」について常に意識したい。
