内容説明
本物のレスポンシブWebデザインを本気で学びたい人に。基礎から実践まで1冊にまとめました。イーサン・マルコッテ氏が提唱するRWDの3大要素「メディアクエリー/フルードイメージ/フルードグリッド」をていねいに解説。レスポンシブタイプセッティング、レスポンシブテーブルなど現場のノウハウが満載。RWDに欠かせないパフォーマンス改善のアイデアとテクニックも多数掲載。
目次
第1章 導入編―マルチデバイス時代とレスポンシブWebデザインの誕生(レスポンシブWebデザインとは)
第2章 基礎編―サンプルで学ぶレスポンシブWebデザインの基本(レスポンシブWebデザインのワークフローと画面設計;HTMLの用意とリセットCSSの作成 ほか)
第3章 実践編―商用サイトで通じるプロのテクニック(リセットCSSの最適化;Less Frameworkを利用したグリッドレイアウト ほか)
第4章 応用編―高度なレスポンシブWebデザインの実践(文字数をベースにしたブレイクポイントの設定;パフォーマンス改善の基本 ほか)
著者等紹介
菊池崇[キクチタカシ]
Web Directions East代表。allWebクリエイター塾講師。大手IT企業、システム会社、Web制作会社のコンサルティングや、企業向け研修、イベント出演、執筆などを行なう。自身でも大手通信会社のアプリ案件のUI設計を担当。モバイルファースト、レスポンシブWebデザインなどの最新情報を日本のWebメディアにいち早く寄稿し、話題を提供している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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