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内容説明
Google AdWordsの元「インサイダー」を含む7名の著者が、リスティング広告、SEMの基本ノウハウ、実際の運用、将来展望までを説き明かした。
目次
第1章 どうやって効果を高めるのか?(リスティング広告の「プロ」ってどんな人?;最適なアカウント構成は実はどのECサイトでも同じ;キーワードとLPの最適化は「定石」が確立されている ほか)
第2章 事例でわかる!プロの思考回路(成功企業が知っている「掲載1位」のおいしい思い;予算消化の無駄玉を減らす季節性キーワードの戦い方;多品目、低利益率は自動入稿システムで勝つ! ほか)
第3章 アトリビューションとSEMの未来(グーグルの方向性を読んでグーグルとの戦いに備える;ホリスティックアプローチとアトリビューション分析;「リスティング広告のプロ」がSEMをリードしていく)
著者等紹介
佐藤康夫[サトウヤスオ]
アタラ合同会社会長。大学卒業後、旭通信社を経て、1996年にデジタルガレージに入社。同社取締役インフォシーク事業部長を務め、1999年から株式会社インフォシークジェネラルマネジャー、2000年から同社取締役副社長を務める。2001年にグーグルに入社。スタートアップ時の日本法人を統率し、広告事業「Google Adwords」の日本市場への導入、広告配信ネットワーク「AdSense」のルート開拓などを指揮した
杉原剛[スギハラゴウ]
アタラ合同会社代表取締役CEO。KDD(現KDDI)、インテルで営業、マーケティングを経験した後、オーバーチュア、グーグルの2大検索エンジンの広告事業に携わる初の日本人となる。現在はアタラ合同会社代表取締役CEO。Web APIを活用したリスティング広告の自動化/効率化システム開発、リスティング広告体制構築のコンサルティング業務を請け負っている。欧米の事情にも詳しく、アトリビューションマネジメント手法による「マーケティング全体最適」を提唱している
有園雄一[アリゾノユウイチ]
アタラ合同会社COO。2004年から2007年に在籍したオーバーチュアでは、大手クライアントのアカウント運用や大手広告代理店への営業などを担当。当時、テレビ・ラジオ・新聞・雑誌などマス広告への接触が、その内容に関連するキーワードでの検索を誘発する仮説を立て、その検証を目的とした調査プロジェクトを大手広告代理店の協力を得て実施。GRP投下量と検索数の変化などの相関を分析・調査し、「○○で検索!」や「続きはウェブで!」といったGo‐to‐Web型の広告手法を確立
岡田吉弘[オカダヨシヒロ]
大学卒業後、2年間のソフトウェアハウス勤務を経て2003年にアウンコンサルティングに入社。検索エンジンマーケティングを中心とした顧客企業へのコンサルティング、営業企画、株式公開業務、人事採用およびマーケティングリサーチなどを歴任。その後、2006年から2011年までグーグルにて大手広告代理店、大手広告主向けにGoogle Adwordsの拡販に従事。2011年からアタラ合同会社に取締役CCOとして参画
高崎青史[タカサキセイジ]
株式会社プレシジョンマーケティング代表取締役。Eストアーにて、リスティング広告の代理店制度がまだ存在しない凌明期に、自身で運用を開始し、リスティング広告やWebマーケティングに魅了される。その後、時流と共に、アウンコンサルティングやmedibaにてマーケティングや商品企画等に従事。2007年に、乱立してきたWebマーケティング業界に一石を投じたく、プレシジョンマーケティングを設立。2011年からはEストアーの取締役にも就任し、Webマーケティング業界全体の底上げと正常化に尽力している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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