角川SSC新書<br> プロゴルファーがやっているスコア作りのコツ!

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角川SSC新書
プロゴルファーがやっているスコア作りのコツ!

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  • サイズ 新書判/ページ数 174p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784047313828
  • NDC分類 783.8
  • Cコード C0275

出版社内容情報

プロゴルファーは実はやさしい打ち方をしている。難しく打てばミスに繋がり勝てないからだ。やさしく打つためにはコツがいる。飛ぶティショット、確実に寄るアプローチ、きれいに転がるパット等のプロのコツを紹介。

内容説明

著者は言います。「プロは、とにかくプレーを簡単にしたいと思っています。難しいことをするとミスをするから。そうすると勝てないからです。だから、一番やさしい打ち方でティショットを飛ばしているし、一番やさしい転がし方でパッティングをし、アプローチも一番簡単な打ち方で寄せている。やさしく打つためのコツがわかっているんです」―。たとえば、ティショットは「厚いインパクト」を意識することで飛ばし、パッティングは「ボールを鉛と思って」打っていき、アプローチは「さばき」を使って寄せている。本書は、なぜこうした打ち方に行き着くのかを説きながら、ゴルフの本質的なコツに迫っていく。どれも「やさしい」ものだから、アマチュアの参考になるものばかりである。

目次

第1章 パッティングを工夫する―転がりのいいパットを簡単に打つコツetc.(ボールが「鉛」でできていると思って打つ!;ラインで迷ったら「逆読み」を使う;入れにくいときは芝1本を狙って打つ;パットの距離感は「音」と「時間」で考える)
第2章 アプローチを工夫する―絶対にショートしない寄せのコツetc.(「さばき」を使ってフワッと上げて寄せる;後ろに木があるつもりでバックスウィングする;アプローチを1000球打つとスコアが変わる;アプローチは指先にある「脳」で考えて打つ)
第3章 ショットを工夫する―「厚いインパクト」が飛ばしのコツetc.(フェース面をボールに直角に当てる感覚で打つ;飛ぶボールのイメージは「ドロ~ン」;「ナイスショットを追いかけない」という強さ;バンカーショットは「目玉焼き」打法で振る)
第4章 メンタルを工夫する―緊張をコントロールする呼吸のコツetc.(自分を落ち着かせる術を持つ;「嫌だな君」に対応する術をもつ;呼吸法で体をコントロールする;スウィングの良し悪しは人それぞれ!)

著者等紹介

横田真一[ヨコタシンイチ]
プロツアー界きっての研究家で、アイデアマンとして知られる。1972年東京都生まれ。水城高校で全国高校選手権優勝。専修大学へ進み、92年日本オープンでローアマ獲得。94年秋にプロ転向、97年全日空オープンで初優勝。その後も2010年キヤノンオープンで優勝するなど活躍を続けている。なお、11年から順天堂大学医学部の研究生となり、13年からは同大学大学院修士課程に進みプロツアーに参戦しながら「ゴルフと人体」について研究中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

hiroy

0
なるほど!これで俺も70切れるな。へへーん。→後日。やっぱだめだったw2016/08/19

Yoshihiko Fujimoto

0
プロでも3m以上のパットは難しい。だからアプローチで3m以下に寄せることによって、パットの難易度を下げる。そのためにアプローチの練習をかかさない、かあ。 おれもユーティリティの練習してる場合じゃないわ。2014/05/26

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