出版社内容情報
裁判×法廷アイドル、純愛法廷ミステリー!
裁判がTV生中継されるようになった日本。大学生悠太は、裁判員としてテレビ中継裁判に参加することに。しかし、事件は思わぬ展開を見せ始める!? 事件の真相は? そして、裁判アイドルとの恋の行方は?
内容説明
裁判がテレビ中継されるようになった日本。裁判中継は庶民のエンタテインメントとして定着し、中継から誕生した裁判アイドルグループ“CSB法廷8”は今や、押しも押されもせぬ国民的アイドルとなっていた。そんな中、人気ビジュアル系バンド“ストロベリー・マーキュリー”のメンバー間で起こった殺人事件の裁判が、いよいよ始まろうとしていた。テレビ中継はもちろん、ゲストとしてCSBも参加する、全国民大注目の裁判に、裁判員として参加することになった人材派遣会社の社員・生野悠太だったが―。
著者等紹介
青柳碧人[アオヤギアイト]
1980年、千葉県生まれ。早稲田大学クイズ研究会OB。2009年、第3回「講談社Birth」小説部門最終選考通過を果たし『浜村渚の計算ノート』でデビュー。ミステリー、青春小説、SFなど幅広いジャンルで活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
takaC
58
シーエスビーほうていエイト(CSB法廷8)メンバーにフォーカスして続編書いてくださいな。まほっち、いいじゃん。もったいない。2014/06/03
Yuna Ioki☆
44
1452-148-55 青柳碧人作品初読み。裁判員裁判をエンタメ化したらこうなっちゃいましたって感じかなあ。軽過ぎて好みではなかった模様。法廷(ほーてい→フォーティ)8って言ってみたかっただけ(・・?2016/05/23
nyanco
21
CSB法定8、たぶん、これが思いついて作品化したんだろうな~w裁判から生まれたアイドルグループ、設定として面白かったです。裁判員裁判の問題点を逆手に取って、裁判を生中継、それもバラエティ番組化させてしまう…ってところが凄い。裁判員の身分が明らかになってしまうという点では、裁判の公平性を保てるのか?って疑問はあったけど、ま、エンタメですからねwバラエティ番組であるから、大切なのは事件の真相ではなく、視聴者、スポンサーの意向次第…という暴挙ぶりに日本国憲法第97条を絡めていく過程が良かった。続→2012/07/14
リップ
18
裁判がテレビ中継されるようになった日本が舞台の小説。裁判がエンターテイメントとして定着し、裁判員出身アイドルなんてものも生まれ、日本の司法は世間の注目を浴びるようになった。主人公の悠太は人材派遣会社に務めるただのサラリーマン。しかし世間の注目を集めた人気バンドの殺人事件の裁判員に選出されたことをきっかけに生活がガラリと変わる。うーん、目の付け所が面白い!!面白かったです。でもミステリーとしては不合格。わかりづらい(笑)ドラマにしたら面白そうだなと思いました!でもやっぱり悠太は女の敵だなあ。最低!笑2013/09/24
朝比奈さん
17
CSB(地方裁判所)法廷8って・・・。設定がシュールです。何となく起こりえてしまいそうで笑えなかった。2013/02/11




