- ホーム
- > 和書
- > 新書・選書
- > 教養
- > 角川oneテーマ21
内容説明
「業界5位」のビール会社が××を売って「業界1位」になった!北海道のホテル―「空港からクルマで5時間」の町に観光客が押し寄せる、愛知のスーパー―「値段は普通、スペース1/4」それでも儲かる。物を売るな、物語を売れ!
目次
第1章 スーパーより高い野菜が通販で売れる謎―人は物だけを買っているのではない
第2章 なぜこの「もやし」が買いたくなるのか?―どこにでもある商品でも物語は作れる
第3章 「奇跡のリンゴ」が映画になった理由―人類共通の感動のツボとは?
第4章 小さなオフィス機器販売会社がモテる理由―価値を「見える化」する3本の矢
第5章 同じ新幹線の車内販売で4倍売れる秘訣―お客さんと相思相愛になるラブストーリー戦略
第6章 結局すべては「人」なんだ、という法則―人は人の思いに共感する。共感すると買いたくなる
著者等紹介
川上徹也[カワカミテツヤ]
湘南ストーリーブランディング研究所代表。大阪大学卒業後、大手広告代理店に入社。営業局、クリエイティブ局を経て独立。コピーライター&CMプランナーとして50社近くの企業の広告制作に携わる。東京コピーライターズクラブ(TCC)新人賞、フジサンケイグループ広告大賞制作者賞、広告電通賞、ACC賞など受賞歴は15回以上。「物語」の持つ力をマーケティングに取り入れた「ストーリーブランディング」という言葉を生み出した第一人者としても知られる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ナイスネイチャ
なぎかぜ♂
morinokazedayori
職商人
犬こ