出版社内容情報
絵本を見ながら自然と手話を覚えられる、手話と親しむきっかけになる本第4弾。絵本を楽しみながら、自然と手話がおぼえられる「手話ではなそう」シリーズの4作目。「じてんしゃにのって どこへいくの?」「くるまにのって どこへいくの?」行くところは、お店だったり温泉だったりいろいろです。さいごはロケットにのって! いったいどこへいくのかな? 手話のイラストを見て同じしぐさをしていると、誰でもちょっとだけ手話ができるようになります。不思議な魅力のあるユニークなイラストです。手話、指文字の説明付き。手話を言語と位置づけ普及を図る「手話言語条例」の成立は、全国の自治体でどんどん増えていっています。手話を知って、手話に親しむきっかけとなる絵本。
くせさなえ[クセサナエ]
著・文・その他/イラスト
内容説明
手話は、手やからだをつかうことばだよ。ひょうじょうも、だいじだよ。さあ、しゅわしゅわ村でいっしょにやってみよう。ゆかいなのりものがいっぱい!
著者等紹介
くせさなえ[クセサナエ]
1977年滋賀県生まれ。京都精華大学美術学部卒業。テキスタイルデザイン会社を経て、絵本制作に励む。2010年『ぼくとおおはしくん』で講談社絵本新人賞を受賞し、2011年講談社より出版されデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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