出版社内容情報
【語学/日本語】ベテランアナウンサーから話し方、伝える方法を学ぶ。司会、スピーチ、プレゼンテーション、謝罪、初対面挨拶などに効果的なノウハウを身につければ、コミュニケーション能力が高まること請け合い。タレント化する「女子アナ」の問題にも触れる。
内容説明
話し方で損をしていませんか。声の出し方を工夫するだけで、新しい「あなた」が生まれます!友だちから敬遠された、仕事で相手を怒らせた…間違えた言い方や表現の仕方で失敗した人に、アナウンサー歴37年のカリスマ女性アナウンサーが、「愛される話し方」を伝授します。
目次
第1章 アナウンサー歴37年でわかった「話し方」の大切さ(アナウンサーにあこがれた少女時代;9年ぶりの女性アナウンサー誕生;報道番組中心の生活、そして管理職)
第2章 声は人格を表す(声の出し方を学ぼう;声の魅力を知ろう;練習してみよう)
第3章 愛されない日本語(誤用、敬語、言葉への配慮;やめたほうがいい表現;発音、アクセント)
第4章 話し方で幸せになれる(話の基本;スピーチ、プレゼンテーション;就職活動;営業トークのコツ;インタビュー術に学ぶ)
第5章 アナウンサーの未来(ジャーナリストとしての自覚;アナウンサー志望の学生たち;アナウンサーを育てるということ)
著者等紹介
吉川美代子[ヨシカワミヨコ]
TBSアナウンサー、TBSアナウンススクール校長。1954年、神奈川県生まれ。早稲田大学教育学部卒。1977年、TBS入社。「ニュースコープ」「ニュースの森」「CBSドキュメント」など多くの報道番組の司会者を務め、近年は「ウォッチ!」「朝ズバッ!」など情報番組のコメンテーターとしても活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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