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朝日新書
応援する力

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  • サイズ 新書判/ページ数 189p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784022735386
  • NDC分類 159
  • Cコード C0276

出版社内容情報

【生活/娯楽】「応援」は、される人だけではなく、「する」側も幸せにする! 著者が実際に体験した応援が起こす「奇跡」から、アスリートを応援することで得た「力」、失敗を重ねて知った「応援の流儀」まで。毎日の仕事や家族との会話、スポーツ観戦がぐっと楽しくなる一冊。

内容説明

ウィンブルドンで会場から飛んできた「修造、自分を信じろ!」、オリンピックで、あるアスリートに向けて叫んだ「すべてを出し尽くせ!」。自身が体験した応援が起こした奇跡の数々と、その力を毎日の生活に活かす方法を、「日本で一番応援を愛する男」が語る。

目次

第1章 応援の力って凄い!―僕が「応援」の力を信じる理由(人生を変えた応援;応援の原点 ほか)
第2章 アスリートを応援することで学んだこと―応援する力が、返ってくる時(インタビューも「応援」;浅田真央さんの「伝達力」 ほか)
第3章 身近な人への応援は難しい―家族、友人への応援方法(身近な人への応援の仕方とは?;子どもへの応援は難しい ほか)
第4章 人を、自分を励まそう―毎日の暮らしへの「応援」の取り入れ方(「応援される人」って、どんな人?;プロフェッショナルな人 ほか)

著者等紹介

松岡修造[マツオカシュウゾウ]
1967年、東京都生まれ。10歳から本格的にテニスを始め、86年、プロに転向。ウィンブルドン選手権で日本男子としては62年ぶりのベスト8に輝くなど活躍。現在はテニス界の発展のため、ジュニア育成などに力を尽くす。その一方で、レポーター、スポーツキャスターなど、幅広く活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

WATA

32
「熱い応援をする男」としてすっかり定着した松岡修造さん。先日のソチオリンピックでもレポーター兼応援団長として連日頑張っていました。本書はそんな松岡さんの応援エピソードと心構えをまとめた本。ただ大きな声で応援するだけではなく、選手の力が最大限に引き出せるように、色々な工夫や努力をしていることがわかります。読むだけで自分が応援されているような気持ちになる、不思議な魅力を持った本です。2014/02/27

かっちゃん

24
他の誰かを応援してると、知らず知らずのうちに自分が元気になりますね~応援は他者に力を与える行為なのに。そういえば震災の時もそんな経験あったな。やっぱり一流アスリートの持つ力は素敵です。これからも自分でも自分を応援し、人からも応援される人間を目指そう!!2015/04/02

ふろんた

19
応援って選手にとって意味があるのかなって思ってたけど、本気の応援は伝わるんだな。思わず笑ってしまうところもあるけど、真剣だ。2014/11/10

ヨータン

18
またもや修造さんの熱いエッセイ。読んだあとものすごく元気になります。私も友達のスポーツ競技の応援に行くことはよくあるのですが、その人が今一番欲している言葉は何かと言うのを考えて、応援しようと思いました。2014/03/18

うさぎ団(^_^)v

17
おねぇちゃんの息子が「熱すぎて面白い(=^▽^=)」と言って、松岡修造にハマっている。確かに熱い。私自身もスポーツ観戦が大好きなので、気持ちも分かる。でも、彼は面白いくらいに熱すぎる。そんな彼の本。2014/04/08

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