内容説明
杉下右京と神戸尊が、刑事部長の命令で人捜しを手伝ううちに、出所したばかりの男たちの企みに気づいていく「悪友」、元警察官の起こした傷害致死事件を追う中で、意外な事件の真相が浮かび上がってくる「宣誓」、クローン人間の制作をひた隠す研究者と内閣への追及を続けるうちに、右京と尊の考え方に大きな相違が生じてくる「罪と罰」など6篇を収録。連続ドラマ第10シーズンの第14話~19話を収録。
著者等紹介
輿水泰弘[コシミズヤスヒロ]
1960年生まれ。フリーのコピーライターを経て脚本家デビュー
櫻井武晴[サクライタケハル]
1970年生まれ。東宝のプロデューサーとして映画を手掛けた後、脚本家として独立
戸田山雅司[トダヤママサシ]
1962年生まれ。大学在学中から劇団「第三舞台」に参加。「奇妙な出来事」で脚本家デビュー
徳永富彦[トクナガトミヒコ]
1974年生まれ。脚本・監督作品がハノーヴァー国際映画祭でグランプリを受賞し、各国で高い評価を得る
ハセベバクシンオー[ハセベバクシンオー]
1969年生まれ。2004年に「ビッグボーナス」で第2回『このミステリーがすごい!』大賞優秀賞を受賞し、作家デビュー。脚本家としても活躍
守口悠介[モリグチユウスケ]
1985年生まれ。広告代理店勤務を経て作家に転向する
碇卯人[イカリウヒト]
1960年生まれ。某ミステリ作家の別名(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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十六夜(いざよい)
二分五厘
Yobata
だまし売りNo
BIN