朝日文庫<br> 相棒 season2〈下〉

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朝日文庫
相棒 season2〈下〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 410p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784022644374
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

神隠しの謎を解き、氷女の心を溶かし、ある時は薫が襲われながらも、16人同時誘拐や犬の誘拐という珍事件までも次々と解決する右京と薫。死刑囚・浅倉の死の真相と、その裏に隠された陰謀とは…?親友の汚名をそそぐため、真実を明らかにするため、特命係のふたりが巨悪に立ち向かう。連続ドラマ第2シーズンの第11話~第21話を収録。

著者等紹介

輿水泰弘[コシミズヤスヒロ]
1960年生まれ。フリーのコピーライターを経て脚本家デビュー。代表作「恋も2度目なら」「恋のバカンス」「お熱いのがお好き?」「菊次郎とさき」など

砂本量[スナモトハカル]
1958年生まれ。大映のプロデューサーなどを経て脚本家に。代表作「ネバーランド」。映画「四日間の奇蹟」「明日の記憶」、舞台「陽のあたる教室」など。2005年逝去

櫻井武晴[サクライタケハル]
1970年生まれ。東宝のプロデューサーとして映画を手がけた後、脚本家として独立。代表作「オヤジ探偵」「科捜研の女」「キソウの女」「こちら本池上署」など

深沢正樹[フカサワマサキ]
1965年生まれ。大学在学中よりテレビ界に入り、助監督、ディレクターを経て脚本家に。代表作「金田一少年の事件簿」「警視庁捜査一課9係」、映画「レイクサイドマーダーケース」など

坂田義和[サカタヨシカズ]
1956年生まれ。映画脚本コンクール・城戸賞入選を経て、脚本家デビュー。代表作「警視庁鑑識班」「タクシードライバーの推理日誌」「十手人」など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

KAZOO

99
season2の後半で全十話に編集されています。寺脇康文の役割が軽い感じで面白く想像しながら楽しめます。十羽のうちでは最後の若干長い「私刑」が出ている俳優が凄いのでびっくりしました。岸田今日子、泉谷しげる、津川雅彦、生瀬勝久などではなしも面白かったです。2021/04/15

サンダーバード@読メ野鳥の会・怪鳥

37
テレビドラマのノベライズですが、普通のミステリーとして読んでも充分に楽しめる一冊。うーん、シーズンを重ねて、相棒も変わっていくけれど、やっぱり亀ちゃんが一番だなぁ。★★★

北風

31
ピルイーターの大河内さん、好きなんだよなあ。エリートの割にいろいろずれてるところが。2016/02/20

再び読書

23
数話に渡って登場してきた浅倉と、未だに登場し続ける大河内のカリッという音が特徴のラムネ噛みが印象深いが、彼の癖が明かせれるエピソードも特徴的だった。2012/03/03

RED FOX

15
「薫ちゃん!右京さんちょっと席を外してもらえます?」絶好調の9話。亀山と美和子は勿論、伊丹との痴話喧嘩すら滋味を感じるようになってきました。2020/10/05

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