内容説明
「日本中が“鈴木”姓になる日はくるのか?」「温水プールで放尿する母子は普通か?」「チリ紙交換車でも昔のくせが出てしまう元暴走族」―。所詮この世は悩みだらけ。強く生きたいあなたのために、鬼才・中島らもが明るく答える朝日新聞のスーパーヒット連載。
目次
愛の巻(生かしたい息子のパロディーの才;「里自慢ホラ吹き女」の秘密;人聞きの悪いこと口走る三歳の娘 ほか)
恋の巻(相撲しか頭にない私がこわい;「線恐怖症」から逃れる方法は?;好意か策略か?サービスのごはん ほか)
変の巻(ペットフードは誰が味見する?;いつも旅してる演歌男の職業は;飛び降り自殺をためらわせる法 ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
アキ・ラメーテ
21
安定のおもしろさ。時々かいまみえるらもさんの優しさにグッときます。2016/05/10
アズル
21
覚えている悩みより、忘れていた悩みが多くて新鮮な気持ちで読めました。らもさんのようなとんちの効いたお答えが、私にも出来たらいいな~と歯噛みします。2014/08/14
読み人知らず
3
こじきは日本にはいないから、いないものに対して言葉があるのは不適切らしい。気持ち悪いオフィシャル見解。こういうことを教えてくれて嬉しい2012/04/22
葉桜
2
乙女チックな男への解答がよかった。らもさんの文体が好きだ。昔好きだった人に似てるのかもと思った。2014/06/13
可不可
1
最近、新聞でよく見る「悩み相談」は、答える人が真面目過ぎて、逆に参考にならない。どうもビクビクしながら平均的な答えを出しているようで、これは何かあるとすぐにバッシングする当世の時代のせいでもあろう。■中島らもの「笑える答え」を歓迎するような世の中がいい。相談者もそこらへんのことは承知していて、らもに創造的な答えを喚起するような、扇動的・補助支援的質問をしていて微笑ましい。■『中島らもの明るい相談室」のシリーズは、今では古典的価値がある。2026/03/16




