内容説明
産業革命以来の大転換ともいわれる再生可能エネルギー。それを新しい省エネ技術と組み合わせることで、どのような未来社会の展望が開けるか。再生可能エネルギーの第一人者であるエイモリー・ロビンス博士と現役官僚、政治家、経済学者、IT企業家を交えて行われた知的刺激に満ちたシンポジウムの記録。
目次
1 再生可能エネルギー・省エネルギーの展望と日本の未来
2 新しい火の創造
3 政治の現場から
4 エコ製品が経済成長を牽引する
5 スマートグリッドが支える新しい電力システム
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著者等紹介
ロビンス,エイモリー[ロビンス,エイモリー] [Lovins,Amory B.]
ロッキー・マウンテン研究所代表、物理学者、再生可能エネルギーと環境問題についての第一人者
新原浩朗[ニイハラヒロアキ]
1959年生。1984年、東京大学経済学部卒、通商産業省入省。ミシガン大学経済学博士課程留学、ハーバード大学経済学部客員研究員などを歴任。首相秘書官などを経て、資源エネルギー庁の前省エネルギー・新エネルギー部長。現在、厚生労働省へ出向中
福山哲郎[フクヤマテツロウ]
1962年生。同志社大学法学部卒。京都大学大学院法学研究科修士課程修了。参議院議員(民主党)。外務副大臣(鳩山内閣)、内閣官房副長官(菅内閣)、参議院環境委員長、外交防衛委員長などを歴任
佐和隆光[サワタカミツ]
1942年生。東京大学経済学部卒。経済学博士。京都大学経済研究所所長、立命館大学大学院教授などを歴任。現在、滋賀大学学長、京都大学名誉教授。計量経済学、環境経済学
村上憲郎[ムラカミノリオ]
1947年生。京都大学工学部資源工学科卒。村上憲郎事務所代表。前グーグル日本法人名誉会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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