内容説明
近世編では、天正期から幕末期までを対象とする。信長のめざした天下統一が秀吉に引き継がれ、徳川政権によって達成されて以降、幕藩体制の確立と安定のために、国内外に対してとられた諸政策、それを支えた思想と学問など、近世国家像を形成する基本的史料を網羅する。
目次
序章 近世史史料について
第1章 統一政権の成立過程(織田政権;惣無事と検地・刀狩 ほか)
第2章 幕藩体制の成立と構造(幕藩体制成立の政治過程;幕藩体制確立の政治構造 ほか)
第3章 幕藩体制の展開(享保の改革と田沼政権―転換期の政治と社会;開かれた学問と文化 ほか)
第4章 幕藩体制の動揺と近代への胎動(地域社会の形成;鎖国観念の成立と対外問題 ほか)



