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出版社内容情報
社会になくてはならないものとなったインターネット.大容量化,高品質・高安全性のための技術から,モバイルなどさまざまな応用,法的問題,経済への影響まで.高性能化の技術と社会との関わりがこの1冊でわかる.
内容説明
人びとの生活になくてはならないものとなったインターネット。社会活動を支える基盤としての役割を果たすために重要な、高速化、高品質化、高信頼化のための技術をとりあげ、これらの技術を背景とした、モバイル環境、インターネット電話、マルチメディア通信、電子商取引などの応用を紹介する。さらに、インターネットの利用を実社会との関わりという視点で捉え、インターネット空間の法秩序と、経済活動に与える影響について解説する。インターネットが今後進む方向の理解を助け、新たな利用の考案につながる一冊。
目次
1 社会基盤としてのインターネット
2 インターネットの高速化と関連技術
3 インターネットの通信品質と制御
4 信頼性と安全性
5 モバイル環境とインターネット
6 高度化されたインターネットの応用
7 インターネット空間の法秩序
8 インターネットが経済社会に与える影響
著者等紹介
村田正幸[ムラタマサユキ]
1959年生れ。大阪大学サイバーメディアセンター教授
山口英[ヤマグチスグル]
1964年生れ。奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科教授
塚本昌彦[ツカモトマサヒコ]
1964年生れ。大阪大学大学院工学研究科助教授
塚田晃司[ツカダコウジ]
1968年生れ。(株)日立製作所研究開発本部
星徹[ホシトオル]
1945年生れ。(株)日立製作所研究開発本部
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感想・レビュー
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kaizen@名古屋de朝活読書会
yshigeru