地方創生シリーズ<br> ふるさと納税と地域経営―制度の現状と地方自治体の活用事例

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地方創生シリーズ
ふるさと納税と地域経営―制度の現状と地方自治体の活用事例

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  • サイズ A5判/ページ数 193p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784883353835
  • NDC分類 345
  • Cコード C3030

内容説明

寄附募集と地域PR/寄附者とのコミュニケーション(お礼品PRと心の繋がり)/お礼品の選択(特産品注力と公平性のバランス)/地元産業への影響(買取価格と既存商流への影響)/事務負担の増加と制度の複雑化/寄附金の使い道と寄附者への説明責任/ふるさと納税のその先へ。第一線の実務家が全国の事例を解説!ふるさと納税初の実践書。

目次

第1章 データから見る、ふるさと納税(寄附者データから見るふるさと納税;自治体データから見るふるさと納税)
第2章 事例に見る、ふるさと納税(変わる自治体職員の意識―阿波市;マーケティングの入口に活用―宮古市;シティーセールス事業に注力―鈴鹿市;地域資源に限定した返礼品とまちおこし―安平町;広域連携で周辺自治体と協創―沖縄市)
第3章 ふるさと納税の課題と今後
第4章 鼎談

著者等紹介

〓松俊和[タカマツトシカズ]
成城大学経済学部卒業。慶應義塾大学大学院経済学研究科修了。平成20年ソフトバンク・プレイヤーズ(株)(現SBプレイヤーズ(株))入社。経理財務部門に携わる傍ら新規事業部門を兼務。平成26年7月、新規事業としてふるさと納税一括代行業を主業とした(株)さとふるの立ち上げメンバーとして参画。平成27年4月、(株)さとふる取締役経営戦略室室長就任(現任)。事業構想大学院大学ふるさと納税地方創生研究会の参加メンバー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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だまし売りNo

4
税金をどの地域に配分するか、何に配分するかを誰が決めるかが問題である。公務員が自分の考える「必要な人に回す」と判断することで最適化されるのか。保身と既得権だけの無能公務員の人件費に化けるだけではないか。やはり天下り職員の人件費に化ける第三セクターの補助金に回すことが良いのか。この自治体を応援したいというという個々人の選択に委ねる割合を高くすることが最適化するのではないか。それが市場主義である。2021/01/24

taiyo

0
実態としてさとふるのPR本の側面が強いのでポジショントークの割合が低くないものの、それを理解して読めばふるさと納税に関して数々の発見がある。2019/07/13

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