甲子園に行くのが夢だった―高校野球が教えてくれた大切なこと

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甲子園に行くのが夢だった―高校野球が教えてくれた大切なこと

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  • サイズ 46判/ページ数 213p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784864108959
  • NDC分類 783.7
  • Cコード C0095

出版社内容情報

涙がとまらない高校野球の実話ストーリー
プロの野球ライターが、全国で取材した話が16話掲載されています。甲子園に行けた人、行けなかった人、球児を支える親の話など……。

・閉校してしまう高校の野球部員たちの奮闘
・選手から学生コーチに転向し、チームの躍進を支える
・負けっぱなしの野球人生を逆転していく
・感染症で意識不明になるが、仲間たちの歌声で目覚める
・強豪チームで奮闘する息子を支える母
・ひじのケガでベンチ入りは遠くなったが…など。

内容説明

日本全国で本当にあった高校野球ストーリー16。日々球児たちの取材に明け暮れる野球ライターがどうしても伝えたかった話を厳選!

目次

親にメダルをかけてあげたい―春夏連覇の強豪校に所属している球児の気持ち
仲間たちの歌声が聴こえた―感染症で意識不明になるが、仲間たちの歌声で目覚める
最後の校歌―閉校してしまう高校の野球部員。母校最後の夏の目標は
全力プレーではだれにも負けるな―高校入学後に告げられた母のこと
Tomorrow never knows 今よりもきっとよくなるさ―私立の強豪校に一般入学し、がんばり抜く球児の話
やっぱり野球が好きなんだ―選手から学生コーチに転向するが、ある日監督から
ライバルになれたのがジョーで本当によかった―レフトの定位置をチームメイトと争う
母としての野球人生―強根チームで奮闘する息子を支える母
ボールをハサミに持ち替えて―野球部のエースとして活躍する一方で、絶対に譲れない夢がある
ぼくの夢には続きがあります―ひじのケガでベンチ入りは遠くなったが…〔ほか〕

著者等紹介

松坂大輔[マツザカダイスケ]
横浜高等学校出身。投手。選抜高等学校野球大会、全国高等学校野球選手権大会(甲子園)出場。夏の決勝で、史上2人目(当時)のノーヒットノーランを達成し、甲子園春夏連覇。「平成の怪物」として注目を集める。1998年西武ライオンズ入団後、ルーキーイヤーから活躍し、最多勝、ゴールデングラブ賞、ベストナイン、新人王、沢村賞などを多数受賞。WBC(ワールドベースボールクラシック)では2006年、2009年の2大会連続MVP、2006年ボストン・レッドソックスと契約。2007年日本人初のワールドシリーズ勝利投手となり、チームのシリーズ制覇に貢献。その後ニューヨークメッツを経て、福岡ソフトバンクホークス入団で日本球界復帰、中日ドラゴンズでカムバック賞を受賞、2021年シーズン、古巣の西武ライオンズで現役引退。2022年よりスポーツニッポン新聞社の野球評論家、テレビ朝日『報道ステーション』スポーツキャスターに就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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柊子

18
小学校高学年の国語(あるいは道徳?)の教科書に載せたらいいかも。夢を持つ大切さが伝わる。ただ、松坂本人は、以前「夢は寝ている時に見るもの。僕は夢でなく目標を持ちたい」というようなことを、話していた気がするけどな。2022/07/20

ローリー

4
図書館で借りました。監修 松坂大輔とあるので、球児達のエピソードの後にコメントなりなんなりあるのかと思ったのですが、そういった物は一切なく、「はじめに」で2ページほど寄せているだけでした。それはともかくとして、甲子園に行けた選手、行けなかった選手、それぞれの球児達のエピソードには、それぞれの大切な物語があり、読んでいて胸打たれた物、冷静に振り返っている物と、楽しめました。ただ、最初の大阪桐蔭高校以外は所属高校名などの個人情報があまり出てこないので、これはあの高校かなと推理しながら読みました。2022/10/31

☆ツイテル☆

4
フライヤー2022/09/04

よっしー

2
★3 2023/11/09

ハマノトラ

0
たかが甲子園、されど甲子園。 あの甲子園の申し子松坂大輔が監修 した甲子園に届かたかった球児たちの物語。2022/10/30

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