出版社内容情報
パス内容と看護のポイントを見開きで配置。初めて整形外科病棟に配属になったナースも、ただ漫然とパスに沿って業務をこなすのではなく、そこに含まれている看護目標や看護計画の要素を理解し、看護の視点を持ちながら病棟でのルーチン業務をマスターできるようになる。
内容説明
とりあえずパスに沿って仕事はしているけど…これでいいのかな?パス内容の何のためにある?看護計画との関連は?ナースとしてどこに注意する?がわかるから…看護の視点が広がる!15疾患の病態生理と手術の標準看護計画&パス、17の整形外科看護技術収載。
目次
第1部 主な疾患とその看護(整形外科手術一般;膝関節~足;股関節~大腿;肩関節~上肢;脊椎)
第2部 整形外科の看護(ブロック療法;ギプス療法;牽引療法;装具療法;移動・移乗の援助 ほか)
付録 よく使われる略語