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内容説明
「はじめまして、わたくしボニーと申します。ゆえあって、この街にやって来たのですが、ここで素敵な殿方と出会いましたの。その方の名は、オーぐえっ…」「おや、いかがなされましたボニー様?ずいぶん肩がこっていらっしゃるようだったので、軽く首筋を叩いてさしあげたのですが…。しかたありません。主人の遺志を引き継ぎ、ここはこのわたしめが、あの黒魔術士を抹殺いたします!おお、魔術士殿ちょうどいいところに―」「どやかましいっ!これ以上、俺の平和な生活を侵害しようってえんなら、それなりの覚悟があるんだろうなっ!?」新たなライバル(?)出現で、破滅的状況が加速化されるオーフェンの生活。デンジャラス岩石落しファンタジー第三弾。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
サン
5
魔術士オーフェンの番外編3冊目。キースとボギーの登場で、より無謀編らしくなってきた。やっぱり、アーバンラマって、コギーたちの生家があるとだった。本編でそのことについて匂わせていたので、わかってよかった。プレオーフェンはハーティアの恋路を邪魔するアザリーの話し。理不尽すぎる。2018/02/27
funa1g
2
わかっちゃいたが、アザリーの畜生ぶりが光る。2013/05/21
洪七公
1
既読本1998/11/13
葵堂
1
キース登場。こっからはもう、完全に確立されます。2014/04/03
佳蘋(よし)
1
名作。